2023年 09月 25日
何曜日に生まれたの 第7話 |
飯豊まりえが主演を務める、オリジナル作品。
サッカー部のマネジャーをしていた高校時代に、部のエースとバイク事故を起こしたことがある黒目すい(飯豊)は、18歳から10年間引きこもり生活を送っているが、高校の同窓会の招待状が届いたことをきっかけに 人生が動き出す。
不慮の交通事故の 衝撃から、立ち直れず、青春時代の 10年間も、引きこもり人生を送ってきただなんて、そこから見えたものは…⁉

サッカー部のマネジャーをしていた高校時代に、部のエースとバイク事故を起こしたことがある黒目すい(飯豊)は、
18歳から10年間引きこもり生活を送っているが、高校の同窓会の招待状が届いたことをきっかけに、人生が動き出す。
「ホントの海」で10年前のバイク事故の真相・本音を告白し、黒目すい(飯豊まりえ)をはじめ同級生たちの中に存在したわだかまりは解消され、それぞれが新たな人生の一歩を踏み出そうとしていたところ、
父親の、漫画家の父・丈治(陣内孝則)と、編集担当の来栖久美(シシド・カフカ)も、ちょっと面白い配置。
センスが古いと酷評されたが、丈治は生活のために「なんでもやります」とすがりつき、
来栖は丈治に、大ベストセラー作家の公文竜炎(溝端淳平)が原作を書き、丈治が作画を担当する、異色のコラボ作品を提案。
公文からの条件はただひとつ、拾の娘の、すいを主人公のモデルにすることだった。公文の狙いとは一体何なのか!?
今回は、好青年に覆われ、すいに好意と関心を持っていたと思われた、竜炎(溝端淳平)が抱える秘密は、あまりにも、メンタル的に、ディープで…
欧亜の再婚で、家庭内は複雑に。特に多感な年頃の、子供達は、いまひとつ受け入れられず、特に繊細な妹さんは、髪をオレンジ色に染め、死にたがる衝動に…
それを監視する兄の役割は、あまりにも重く、
すいとは,事故が起こった際、通りすがり、助けた縁だったけれど、妹に似ている サムシングが、どちら方向に導いてくれるのでしょう?
物語は佳境。どんなフィニッシュを迎えるのか、楽しみです。
特に、オープニングと、エンディングの、映像美と音楽に気合いはいってますよね。

(ストーリー)
「ホントの海」で10年前のバイク事故の真相・本音を告白し、黒目すい(飯豊まりえ)をはじめ同級生たちの中に存在したわだかまりは解消され、それぞれが新たな人生の一歩を踏み出そうとしていた。しかし一泊二日の温泉旅行から帰ってきた黒目すい(飯豊まりえ)はどこか不機嫌。そのワケは自分に好意を抱いていたはずの公文竜炎(溝端淳平)が突然、無関心となってしまったからだ。公文自身も、「作品の創作過程でストーリーに登場した三島公平として、ヒロインに疑似恋愛していただけ」とそっけない素振り。
そんな中…公文は自らのマンションに瑞貴(若月佑美)と健人(濱正悟)を招き入れる。悠馬(井上祐貴)と離婚し、すいに悠馬を返すと吹っ切れたように言い放っていた瑞貴であったが、離婚の本当の理由は別にあった。公文に指摘され、観念した瑞貴は健人だけに明かしていた「本当の離婚の理由」を語りだす。その衝撃の理由に、すいは涙を流しながら、絶対に口外しないことを誓うのであった。
さらに公文と謎の美女(白石聖)との関係について。秘密を知る久美(シシド・カフカ)が勘違いをしている丈治(陣内孝則)に語りかけるのだが…
物語はいよいよ衝撃のクライマックスへ・・・
そんな中…公文は自らのマンションに瑞貴(若月佑美)と健人(濱正悟)を招き入れる。悠馬(井上祐貴)と離婚し、すいに悠馬を返すと吹っ切れたように言い放っていた瑞貴であったが、離婚の本当の理由は別にあった。公文に指摘され、観念した瑞貴は健人だけに明かしていた「本当の離婚の理由」を語りだす。その衝撃の理由に、すいは涙を流しながら、絶対に口外しないことを誓うのであった。
さらに公文と謎の美女(白石聖)との関係について。秘密を知る久美(シシド・カフカ)が勘違いをしている丈治(陣内孝則)に語りかけるのだが…
物語はいよいよ衝撃のクライマックスへ・・・
by noho_hon2
| 2023-09-25 07:39
| ドラマ
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