科捜研の女 Season23 第7話 「解剖されたい男 」

何っ⁉ 次回が最終回… ラス前出はないですかっ！

えらく、変則的なオンエアと思ってたら、ひょっとして、1999年のスタート以来、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続けている沢口靖子主演の 長寿・人気 科学捜査ミステリー、終わっちゃうの？

それとも、大人の事情で、時期をずらしただけなのか、そう信じたいですよね。

しかし、意表を突く展開「解剖されたい」と宣言した男が、実際に、そういう状況になってしまう 不思議な展開。

解剖する前、ふと見つけた「酷いコブ」が 重要な奮戦で…

だけど「（意外な）真相を明かして欲しい」気持ちだったとは、

脚本も、常連さんでなく、新しい方でしたね。

いろいろな意味。真相が待たれる、来週です。

　　　　（ストーリー）

遊歩道脇の斜面下でプリンターメーカー営業員・香取孝史郎（吉田ウーロン太）の遺体が見つかり、榊マリコ（沢口靖子）ら科捜研メンバーは臨場する。斜面の途中には自転車が転がっており、一見、走行中にあやまって転落した事故と思われたが、マリコはヘルメットをかぶっているにもかかわらず頭部の打撲痕がひどいことに疑問を抱き、遺体を洛北医大に送ることに。