2023年 12月 03日
プリンセスと魔法のキス (2012) |
でも、有色人種が多く登場してので最近の作かとかと思ってたら、ビンゴ!
ディズニーらしい、時代劇さながらの、分かりやすいキャラと、映像美と、素朴に楽しいドタバタがヨカッタです。
しかし、偶然から「同じ、カエルの身になって」生まれた絆が、深まるところも、らしかったです。
ハッピーエンドも、お約束で「そうこなくっちゃ!」でしたね。ディズニー・ワールドを堪能できる、ちょっとマニアックな作品でした
(解説)
グリム童話「かえるの王子さま」に現代風のアレンジを加えたE・D・ベイカーによる児童小説「カエルになったお姫様」を題材にした長編アニメーション。魔女によってカエルの姿に変えられた王子と、彼にキスしたことでカエルになってしまった少女ティアナが、元の姿に戻るために大冒険を繰り広げる。
監督は、「リトル・マーメイド」「アラジン」、そして「モアナと伝説の海」を手掛けたロン・クレメンツ&ジョン・マスカー。第82回アカデミー賞で主題歌賞、長編アニメーション賞にノミネートされた。
(ストーリー)
1920年代、アメリカ南部のニューオーリンズ。貧しくとも愛情豊かに育ったティアナは亡き父と一緒に夢みたレストランを開くため、毎日懸命にウェイトレスの仕事に励んでいた。ある日、富豪の娘シャーロットが開いた舞踏会に出席した彼女は、そこで一匹のカエルと出会う。カエルは自分は王子だと言い、魔法を解くためにティアナにキスをしてほしいと頼む。ティアナは戸惑いながらもカエルにキスをするが、自分もカエルになってしまう。
by noho_hon2
| 2023-12-03 09:43
| 映画
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