2024年 01月 02日
相棒 season 22 元日スペシャル テレビ朝日開局65周年記念 第10話『サイレント・タトゥ』 |
それだけでも驚きなのに、甲斐パパ(石坂浩二)と 協力し合いながら生きていたとは!
そして、事件は、その息子の発表会で起こり、目撃者は三代目相棒の息子!? (なぜか、その会場に、、社美彌子(仲間由紀恵)も居合わせる偶然!
(相棒 season13 最終回2時間スペシャル「ダークナイト」が、あまりに京劇的!だったので)
異国の地で犯人に仕掛けられた罠特命係史上、最も危険な賭けとは…!?
しかし、未曾有の大災害の情報と、元旦という特別な日だけに、オンエア側もギリギリまで迷ったでしょう。
(さしがに、大人気「格付けテック」は飛んだけど)
よく、GOサインが出たな…と思ってたら、最後の最後。事もあろうに、エンド・テロップが流れる最中に、大きな余震の情報(のちに規模が 誤報と判明)に、ついにすポップがかかってしまうとは…
ストーリー自体、意表を突くものだけに、後半の拉致劇、取り戻劇、アクション満載。力作であった分、出来れば、脚本家の名前だけでも、見たかったのに、これは、反響轟轟になりそうな予感…
巷の噂では、声優で俳優の 津田健次郎が、領事館員役の声で出演、大河の美坊主役で、注目を集めた、新納慎也の出演。
鍵を握る、今は犯人役の、美村里江の出演といい、再s局県議なクールキャラ。そして、シングル・マザーでもある、社美也子(仲間由紀恵)との関わりといい…
繰り返すけど、よく、ここまでオンエアできましたね。おそらく、サプライズがありそうな予感。出来れば、残すところ、あと1~2分と思われただけに、ラストまで、キチンとオンエアして欲しかったです。
3月末の、再放送のレビューはこちら
(ストーリー)
甲斐享(成宮寛貴)と笛吹悦子(真飛聖)の息子・結平(森優理斗)が、学芸会の演劇で主演を務めることになり、祖父の甲斐峯秋(石坂浩二)は早々に会場入りし、開幕を待っていた。学芸会といっても立派なホールを借り切っての催しで、峯秋は孫の晴れ舞台に、社美彌子(仲間由紀恵)とその娘・マリア(土方エミリ)も招いていた。同じ会場に、右京(水谷豊)、薫(寺脇康文)、美和子(鈴木砂羽)の姿もあった。右京は、享の逮捕後も悦子とその息子を気に掛け、交流を続けていたのだった。また、峯秋の長男で享の兄の甲斐秋徳(新納慎也)は、結平の父親代わりを務めており、この日も保護者として、悦子とともに舞台袖で結平を見守っていた。
そんな中、結平の担任・姉小路(福澤重文)が、悦子に声を掛けてくる。その言動には、単なる“担任教師”にそぐわない不穏な空気をはらんでいた。そうこうするうち幕が開くが、その最中、なぜか出演予定のない姉小路が、フラフラとステージに現れ、舞台上で卒倒する。背中には、深々と刃物が突き刺さっていた。騒然となる会場。右京と薫は、緊急事態を察し、即座に動き出す。
と、意外なほどあっさり、容疑者が浮上した。姉小路は異性にだらしなく、同僚教師だった栗原志津子(美村里江)との婚約を一方的に破棄した過去があった。そのいきさつは非道なもので、志津子が姉小路に強い恨みを持つのも無理からぬことだった。いっぽう、志津子のかたわらには、黒須(阿佐辰美)という若者がいて、彼女から何らかの指示を受けている様子が垣間見られた。この時点で、事件のあらましは判明したかに思われたが、やがて志津子が、姉小路からアプローチを受けていた悦子に対して、異常な執着を持っていることが分かってくる。
by noho_hon2
| 2024-01-02 07:04
| ドラマ
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