脚本バカリズムの 新春スペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」

脚本バカリズム!国内外の賞を総ナメにした「ブラッシュアップライフ」の制作陣が、集結!ドキドキと笑いにあふれる豪邸侵入系ヒューマン・サスペンス!

ついに、バカリズムの脚本が、お正月の特番になる日がやってこようとは！

でも、SNS長者を、白石麻衣が演じて似合ってるところが凄いっ！

（でも 腹にイチモツな、ちゃっかりぶり）

「家政婦は見た」ではなく、家事代行を担当した３人組が（平岩紙 白石麻衣 吉田羊)、最初はキョロキョロ、その生活ぶりに 興味津々…　

だったのが、ドロボーさん（池松壮亮）に出くわして仰天っ！

管理人さんも、つい、ふらふらっと魔が差してしまい、侵入者の仲間入りして…

その後のドタバタ騒ぎが、今っぽくて笑えました。

シニカル要素に、遊び心と、しっかり込めた新春ドラマでした。

面白かった気がしました。脚本の、バカリズムさん。ぐいぐい、持てる才能を発揮して欲しい、飛躍が期待される 新年です。

　　　（ストーリー）

とある年の瀬の夜、豪邸に侵入する三人の女。時はさかのぼり一か月前、家事代行サービス会社で働く亜希子(菊地凛子)は同僚の恵(平岩紙)から社長の奈津美(白石麻衣)が脱税をした金を自宅に溜め込んでいるという噂を聞き、そのタンス預金を盗む計画を立てる。サスペンスドラマ好きの恵の友人・香奈恵(吉田羊)も誘い社長宅に侵入した三人だったが、予想外の出来事が次々起こり…!?物語は二転三転、驚きの結末が待ち受ける!