2024年 01月 13日
ハコビヤ 第1話「届け先住所、不明。」 |
今回フォーカスを当てるのは、どんな運送会社にも頼めない特殊な事情を持った人たちの依頼を成し遂げる“運び屋”。
これまで、グルメ、サウナ、ソロ活といった、さまざまなライフスタイルドラマを生み出してきたテレ東が、

田辺が演じる、洋食店の店主と運び屋という二つの顔を持つ主人公と、
影山演じる訳あり女性の異色バディが、物や人と共に依頼人が抱えるさまざまな事情を運び、
そこから生まれる人間模様を映し出していく。
オープニングがかっこいいです。
差所は、宛先の無いギターを、どうやって 相手を探すのかな?と思ってたら、巧みな情報収集で、やがて、かつて、路上ライブが人気だったコンビの相手に届けるギターだったとは!
(ゆずを意識してか、ユニット名の「ざぼん」には、笑った!)
毎回、ゲストが依頼してくる模様。第一回目が「…なかなか…」だっただけに、期待モテそうです。
それにしても、金曜日の夕方から深夜は、ある意味、ゴールデンでもあるのか、バラエティ豊かですね。
(ストーリー)
とある街で洋食屋を営む白鳥剣(田辺誠一)。彼にはもう一つの顔がある。それは「運び屋」としての顔である。 「運び屋」と言っても、ハリウッド映画に出てくるような「運び屋」ではない。 犯罪行為にならなければ、「もの」でも「ひと」でもなんでも正確に運ぶ。それがこの運び屋のモットーである。 届け先がわからないモノや、宅配便では決して届けられない場所への運搬など、“どうしても自分では届けられないもの”を運ぶ。その依頼の裏には、この運び屋に頼まなければならない、それぞれの「事情」があり、 その「事情」をこの男なりに汲み取ったうえで「運び」を行うのだ。
by noho_hon2
| 2024-01-13 07:46
| ドラマ
|
Trackback
|
Comments(0)