2024年 01月 15日
大河ドラマ 今夜の光る君へ 第2話「めぐりあい」 |
紫式部と藤原道長の関係を軸に、1000年の時を超えて読み継がれるベストセラーとなった『源氏物語』は いかにして生み出されたのかを描く。
2話目にして、ヒロイン まひろ(吉高由里子)本格登場!
「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」など生んだ“ラブストーリーの名手”大石静氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目。

千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を紡いだ女流作家・紫式部の波乱の生涯を描く。大石氏は2006年「功名が辻」以来2回目の大河脚本。吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演、初主演となる。
再会を果たした藤原道長(柄本佑)とまひろは…と、現代ににも通じる、幼馴染・再会の 自然な展開…
大道具、小道具で描く、平安絵巻は、美しくて、同時に人間臭く、(扇子に隠れて、ヒソヒソ話が大好物)千年前も、人は変わらないんだな…と「源氏物語」の今に通じる綾を暗示。
うまい設定でした。今も、成功した 多くの作家が、最後に手を染める源氏物語。願わくば、豪華キャスティングを上手に使って、そのルーツ等で、惹きつけて欲しいです。
(ストーリー)
by noho_hon2
| 2024-01-15 01:12
| ドラマ
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