推しを召し上がれ～広報ガールのまろやかな日々～ 第３話

鞘師里保が地上波連続ドラマ初主演。「校閲ガール」シリーズなどを手掛けた宮木あや子の、人気ヨーグルトを題材にしたお仕事＋推し事小説をドラマ化する。

株式会社明治の企画協力の下、歴史あるベストセラー商品「明治ブルガリアヨーグルト」の誕生の裏側にあるさまざまな人間ドラマを、鞘師演じる新人広報ガールの奮闘劇とともにひもといていく。

しかし、原作 - 宮木あや子『令和ブルガリアヨーグルト』（KADOKAWA刊）で、脚本 - 阿相クミコ、波多野都。

乳酸菌チームが擬人化して、見守る話が斬新っ！

新入社員時代、初めての都会暮らし。水が なかなか飲めなかったり、咳が止まらなかったり、１ヶ月に１度は、かつて無い 高熱に悩まされたり、怒り狂う電話が、おっかなかったり、猛者達と ピカピカのレディスに 気後れしたり。

でも、不思議ワールドを毎日。目の当たり⁉　でも、楽しかった 新入社員時代を思い出して、こんな応援隊がいたら、心強かったろう…と、思い出して 遠い目に…。

懐かしい気分になれる ファンタジー・ドラマです。

　　　　（ストーリー）

辞令で東京本社の広報部に移動になった由寿（鞘師里保）。東京の街並みと本社の佇まいにビビりつつ、広報部で教育係の緑川逸美（明日海りお）と先輩の飯野朝子（生駒里奈）と初対面。キラキラしている二人の先輩と地味な自分との差に愕然とするも、“東京OLに擬態しろ”という岡林（滝沢カレン）の助言を得て、まずは形から入ることにした由寿。吾輩（橋本さとし）に見守られながら、広報ガールとしての1歩を踏み出していく由寿だったが…。