ナースが婚活 第3話 「マッチング夜勤ナース」

男性にモテる職業No.1と言われながらも、常に多忙で夜勤も多く不規則な日々を送るナースに向けた、柳川圭子による 婚活本をドラマ化。

ナースはもちろんのこと、世の中の婚活女子が共感する ポイントがたくさん散りばめられ、

歯に衣着せぬ物言いで婚活迷子たちを次々に成婚に導く カリスマ主人公を矢田亜希子が演じる。

ナース専門の婚活相談所「ナースのとも」の代表を務める 横山陽子（矢田）は、元ナースで自身も長年の婚活を経験した過去を持つ。

そこへ相談に訪れるのは、実らぬ恋に悩むナースたち。彼女らが“婚活界の神”によって、結婚を手にするまでの軌跡を描いていく。

前回が「オペ不倫ナース」を描いてインパクト！だっただけに、今回は、婚活アプリ対、結婚相談所だった感…

ダメンズ・ウォーカー気味な相手や、不倫体質の女性も、幸せな結婚へと導く、カリスマ・マッチングぶりが眩しいです。

興味半分、内心。「昔は、周囲や親戚一同が、この役を半ば趣味のようにやっていたのかな？」と、やや、感嘆…　興味津々で現代事情を眺めてしまいます。

社会問題的にも、切実。同時に、感慨深く、どこか ユーモラスなドラマです。

　　　（ストーリー）

夜勤専門救命救急センターのナース・野町千晶（小島藤子）。生活リズム的に出会いがなく、マッチングアプリに登録するも遊び目的の変な男ばかりと出会ってしまう…。ろくな出会いがない中、誕生日を迎え30歳になった千晶は、焦りから陽子（矢田亜希子）のもとへ駆け込む。

陽子の看護により、楠田紀佐志（岩井拳士朗）と会うが、アプリで出会う男性より刺激がなくつまらないと吐露する。しかし、何度か会ううちに楠田の良さに気付く千晶は…