おっさんずラブ-リターンズ- 第４話「お尻を拭くまで帰れま10」

2018年に同局で放送されて、大ブレイク、流行語大賞にまでノミネートされた、た“初代「おっさんずラブ」”の続編。

アラフォーになったポンコツ会社員・春田創一（田中）と、春田と結ばれたドSな後輩・牧凌太（林）の夢の新婚生活を描く。

幸せな日々の半面、多忙で家事がままならない春田と牧。そんな2人の新居に、早期退職して家事代行サービス会社に再就職した黒澤武蔵（吉田）が家政夫としてやって来て、5年前とは立場を変えたバトルを繰り広げる。

前作のレギュラー陣が全員続投するほか、井浦新と三浦翔平が新たに参戦。ぼんやりした春田の部下・和泉幸を井浦、和泉の同居人で移動式おむすび店の店主・六道菊之助を三浦が演じる。

しかし、主人公の、春たん、こと、春田創一（田中圭）、ようやく恋が叶い、ドSな後輩・牧凌太（林遣都）と、同居中だけど、ほぼ、ストーカーみたいな、ピュアすぎる乙女心を隠し持つ上司・黒澤武蔵（吉田鋼太郎）に、見張られまくるわ、

かつての恋人に似てる…と、新登場の、中途採用で入社した、春田の年上の部下で、会社ではぼんやりしてるのに、弓を弾く姿は凛々しい、和泉幸（井浦新）の、存在感は、人工呼吸という ハプニングを経て、悲劇性を持ってる分、魅力倍増。

新境地に、弓を引いたり、春たんの お父様将棋相手したり、警察官姿を披露したり…ファン・サービズが過ぎる程っ！

他には、おディーン様や、三浦翔平も、新境地で出演。

イケオジ達が 素敵すぎて、こういう エンタメ が日本でも根付くとは…以外や意外っ！

様々な意味で、大いに注目のドラマです。

　　　（ストーリー）

春田創一（田中圭）と牧凌太（林遣都）の家にやってきた、おとなりさんの和泉幸（井浦新）と六道菊之助（三浦翔平）。ボヤ騒ぎのお詫びに…と肉じゃがのおすそ分けを渡そうとしたその時、弾みで和泉のペンダントが弾け飛んでしまう。慌てて床に落ちたペンダントを拾いあげる春田、しかしその中には、≪春田と瓜二つの人物≫の弾ける笑顔の写真が…！

　「え、俺ぇぇぇ…!?　でもこんな写真撮ったっけ…!?」と、驚く春田に菊之助は、「それは春田さんではなく、秋斗です」と、意味深な言葉を残し、そのまま去って行く。いや、秋斗って誰やねん！

そしてなぜ和泉は、春田のそっくりさんの写真を大切に持っているのか…！？