さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～ 第３話「

とてもイイ感じで、新たなオーケストラと、天才・指揮者の夏目俊平（西島秀俊）が率いる、新・オーケストラが始動したものの。

予想通り、多難の嵐っ！ 娘・響（芦田愛菜）との関係は、こじれまくっているけれど、実は、少女時代は音楽を演奏し、レッスンてたのですね。

ラストに、別居中の、元。妻、志帆（石田ゆり子）が意外な場面で意味深な登場でした。

古谷（玉山鉄二）も「離婚弁護士：シリーズ」の頃はビギナーで、スピンオフが作られるほど、人気だった、朝ドラ「マッサン」の頃は、イイ感じだったけれど、

最近、お見かけしないな…と思ってた分、嬉しいです。

芦田愛菜も、スペシャルに、お正月特番まで制作されるほど、人気で。

ダンスが巷を席巻した、マルモリの頃は、ひたすらの愛らしさだったけれど、今や、才色兼備な国際女優。

色々な しがらみがありそうですが、暖かく見守りたい 日曜劇場らしドラマです。

　　　　（ストーリー）

晴見フィルでのコンサートを提案した俊平（西島秀俊）。しかし、市の圧力もあり、ホールは使えなくなってしまった。
演奏する場所をなくして晴見フィルに不穏な空気が流れる中、オケのメンバーでも演奏を巡り、口論が。

プロレベルの蓮（佐藤緋美）が、メンバーの演奏ミスなどを激しく責め立てて、大輝（宮沢氷魚）が途中で練習を抜け出してしまう。
オケ団員たちが最悪な雰囲気の中、俊平は奇想天外な場所での演奏を提案する。

そんな中、響（芦田愛菜）は、上司からの命令で晴見フィルに妨害させられていた。
そんな姿を見ていた俊平は、響の部屋に向かう。