正直不動産2 第４話「信用って何だ?」

漫画・大谷アキラ、原案・夏原武、脚本・水野光博による同名漫画を原作にした、不動産業界を描くビジネスコメディーの続編。

今回、スポットが当たったのは、Ｚ世代…　

Ｚ世代の 新入社員・十影（板垣瑞生）と、同世代か、やや上の、ゆとり世代かな？が、問題提起の感なストーリーでした。

コメディ要素でお約束の、突風が吹くと、正直な政府が、どんどん出てくる、コメディぶりが、山Ｐだけに、等・ユーモラスです。

でも、おかげで、問題が進展。パートナーに当たる、福原遥は、やはり可愛さマックス。上手に中和してるように感じられます。

今回も、やや苦言要素というか、アドバイスというか…が良かったです。

おディーン様の、華麗なタップと、クセモノぶりが、バージョン・アップして新境地…かも？！

ラストは、その新入社員君が、早朝から掃除してるのは「ををっ！」でしたね。

いろいろな意味で、目が話せないドラマです。

　　　（ストーリー）

Ｚ世代の新入社員・十影（板垣瑞生）が初めての成約を取れそうになる。客は水商売の藤森（佐藤寛太）とその恋人・美玲（恒松祐里）。しかし藤森の過去のカード事故が原因で賃貸保証会社の審査が通らず、二人の関係もぎくしゃくする。その後、美玲の妊娠が発覚。藤森と美玲、それぞれの思いを知った永瀬（山下智久）と月下（福原遥）はオーナーに翻意してもらうべく必死の説得を試みる。一方、そんな永瀬と月下を見ていた十影は…。