正直不動産2 第５話「善意の代償」

漫画・大谷アキラ、原案・夏原武、脚本・水野光博による同名漫画を原作にした、不動産業界を描くビジネスコメディーの続編。

サービス精神でしょうか？　今回は、冒頭でチラッと前回。宿敵をつとめた市原隼人が登場していて、思わずウケました。

おディーン様も、華麗なタップで存在感を強調作戦が成功し得ますね。

今回は、マンション購入の依頼を受けるも、新システムの解説。その長所と短所の微妙さで、神風が吹くのが絶妙でした。

何気に、月下（福原遥）は かつて店舗を仲介したラーメン店主（田口浩正）を、無給で手伝っていたエピソードも好印象でした。

色々な意味で、よく寝られてますね。

まだ山Ｐが中学生だった頃の「ランチの女王」の頃から、別格扱いで、見抜いてた願力は。ってつもないのを実感！

「野ブタ」「コードブルー」シリーズと、違うキャラを見浴的に演じて、ますます美貌に磨きがかかる、逸材を発見し育てた方も、偉いな…と、感心です。

　　　　（ストーリー）

永瀬（山下智久）は中学時代の同級生・梅村（市川由衣）からマンション購入の相談を受ける。友人のためにと張り切る永瀬だが、梅村の夫・直（味方良介）は永瀬と妻の仲の良さに割り切れない思いを抱く。その頃、月下（福原遥）はかつて店舗を仲介したラーメン店主（田口浩正）を、無給で手伝っていた。一方で、直には神木（ディーン・フジオカ）が、ラーメン店主には花澤（倉科カナ）が、それぞれ何やら接触を図っており…。