婚活1000本ノック 第４話「御曹司とのまさかの母親同伴婚活!?」

婚活戦国時代と呼ばれる現代。著者である南綾子を主人公に、最新の婚活事情を通して登場人物たちをコミカルに描く 南綾子による中編小説を、ベースにした、婚活エンターテインメントをドラマ化。

3時のヒロイン・福田麻貴が、連続ドラマ初主演で生涯のパートナーを求めて日々奮闘する売れない小説家の綾子役を務める関係もあるのでしょうか？

毎回。イケメン枠の男優さんが、ややコスプレ気味に演出して、トホホ男性像を…

今回は、大池（野村周平）が、もじゃもじゃ髪の‘小池’で登場。しかも、年商5000億の御曹司ながら、マザコン極まる、母上が、孟母役で、萬田久子が、ワンセットとは！

ラスト。彼女の刺激ゆえか、息子が覚醒し、独立精神に目覚めるあたり、エンタメだったでしょうか？

このデフォルメぶり。巷の声を聴いてみたい気分です。

　　　　（ストーリー）

相手に求める条件を真剣に考え始め、もじゃもじゃ髪の‘小池’こと大池（野村周平）との婚活に臨む綾子（福田麻貴）。条件に照らし合わせながら小池と話していると、山田（八木勇征）から助言が入る。実は山田と小池は知人だった。有名企業の御曹司でもある小池は進展に前向きで、綾子は慎重になりつつも、誠実さにときめく。だが、小池が求める大きな条件が明らかになる。