救命病棟24時 再放送 第1シリーズ（現在、第10話まで）

昨日は、怒涛の展開！でしたね。

ずっと、ボサ髪だった、沢村一樹が、正装して 本来の美貌を発揮！

ナースの響子（北原一咲）と、内々の 婚約パーティをするも、まさか帰宅途中。彼女を 横恋慕してた ストーカーに刺されて 大怪我。一同が お医者さん質でヨカッタ。でも、かくも 暗転して 大騒ぎになってしまうとはっ！

また、すっと植物状態だった、主人公。進藤先生（江口洋介）の奥方・早紀（高田美佐）が、うっすら 目を開けたり、さすがの 神童先生も フラッシュ。バックに、メンタル・崩壊寸前⁉

どのように発展するか、ドキドキ…です。

　　　（話題になってる部分）

２月1日より、江口洋介と松嶋菜々子が出演するテレビドラマ「救命病棟24時」（フジテレビ系）第1シリーズが再放送。

今回の再放送は前回から24年ぶり。『救命病棟24時』は、大病院の救命救急センターを舞台に、江口演じる天才外科医と松嶋演じる研修医の対立や成長を描いた人間ドラマ。1999年に初放送された際は、平均視聴率20％を超える大ヒットとなり、以降第5シリーズまで制作される人気シリーズに。

今回の放送は2000年に再放送されて以来24年ぶりとなるほか、“超解像度版”として現在に蘇るとのこと。そんな人気作品の「救命病棟24時」なのだが、じつは第1シリーズだけが総集編以外ソフト化されていない。さらにフジの公式配信サービス「FOD」でも配信がないため、今回突然の再放送にドラマファンからは驚きの声があがっているのだそう。

ネットでは、その理由について 様々な憶測が飛び交っているとの事で…「アレを 放送して大丈夫なの…」とまでの心配もっ！

実は、その内容が 人気海外ドラマ『ER 緊急救命室』と酷似していると一部で話題になっていたのだそう。さらに第4話では 認知症について リアルに描かれるのですが、その中で 患者に対し『あんな姿になるくらいなら、元気なうちに死んでくれた方がよかった…』といった台詞が登場し、かなり 話題になった経緯も。

このセリフが当時、“同じ病気で苦しむ人に配慮が足りない”とクレームに。やっと、理由が分かり、やや安堵感…。

現在。クライマックスだけに、わざわざ、テロップで「現在では、ふさわしくない部分もありますが。オリジナリティを考慮して、そのまま放送します」と、予告してる分、最後までオンエアして欲しい気がします。

　　　　（作品概要)

天才外科医・進藤と研修医・楓との対立、そして成長。患者や家族、医者や看護婦など、医療の現場をとりまく喜び、かなしみをヒューマニズムあふれる視線で描く人間ドラマ「救命病棟24時」

大都市のど真ん中にある大病院の救命救急センター。ケガ人、病人、命を落とす者、救われる者、そして医者、看護婦のドラマが連日連夜繰り広げられている。そんな「いのちの戦場」の研修医となった小島楓（松嶋菜々子）は指導医である進藤一生（江口洋介）と初日から衝突する。医者としては新米で半人前で、見習いの中の新弟子とも言える研修医、そしてクールで現実主義の天才医、

この二人の間の対立、理解、そして…。患者にも、家族にも、そして医者にも人間のギリギリの部分を要求する救命救急センターを舞台にした人間ドラマ、新人看護婦の桜井ゆき（須藤理彩）や先輩医師・落合雅人（沢村一樹）、そして堺慎一（杉本哲太）など、個性豊かなスペシャリストも見逃せない。