2024年 02月 09日
救命病棟24時 再放送 第1シリーズ 最終回、第2シリーズ 第1話「明日を忘れた男」 |
特に、第1シリーズ 最終回は、進藤先生(江口洋介)、心身共に参り、フラフラの大ピンチッ!
それにしても、「この病院は何という事だ、先生が2人共、倒れているとは!」には、密かにウケました。
沢村一樹は、婚約式の後、暴漢に刺されるし、江口洋介は、心身衰弱と過労のあまり、倒れてばかりっ!
でも、回想シーンは とても感動的… ラスト、「そして、1年後…」に進藤先生の姿が見えず、私服でネクタイも黒だったりして、花束を抱えていて、思わず ドキリッ!
しかし、ある意味、ハッピーエンドでしょうか? 目覚めた妻は、車椅子生活だけど、互いに、会話できる程。回復するとはっ!
でも、そこから、第2シリーズでは、メンバーの半数以上が交代し、松嶋菜々子の代わりが、松雪泰子なのかな?
やや、菜々個子ロスがあったのは、私だけ? しんちゃん(クレヨンしんちゃん)じゃないけれど、思わず「ナナコおねえさーーーん」な気分になりました。
また、進藤先生も 私服姿が多く、どうやら、新メンバー達とは、価値観に違うから、いまひとつ ギクシャク。うまくいってないようで… 画像は、より、スタイリッシュになったけれど、困難が山積していそう。
脇のイケメン枠が、最初はボサボサ髪なのは、伝統なのかな? (谷原章介が、そうだったので…)
でも、様々な意味で、興味が尽きないので、しばし、追いかけてみることにします。
(ストーリー)
シーズン1最終回・後半「緊急招集発令!守れ命の最前線!!救え!ひとつでも多くの命を・・・」
医局長の小田切(渡辺いっけい)が倒れた!進藤(江口洋介)、城島(谷原章介)らの懸命の手当てのかいあって、なんとか一命は取り止めるが、心臓停止から40分、翌日になっても脳波には反応が出ず、小田切は遂に脳死状態となる。愕然となる進藤たちの前に、小田切の妻、三智子(宮田早苗)から小田切が持っていたというドナーカードが提出された。自分のわがままからこうなったことを責め、救命にいることに耐えられなくなった矢部(伊藤英明)は小児科にいくことを決意する。後日、救命に新局長の咲坂(中丸新将)が着任してくる。しかし、神宮(津嘉山正種)の命に従い、営利を第一にする咲坂は、進藤と真っ向対立することに。たまき(松雪泰子)にはシカゴ行きの話しが上がり救命の統率感は次第に失われていった。 しかし、小田切が守り通した救命センターを存続させたい一心の進藤は、医師として人命を救う…
シーズン2 第1話 「人が人を救うという事」
フランスの『国際人道支援医師団』本部で、派遣地域から帰還した日本人医師が健康診断を受けている。特に問題なしと診断された男は、進藤一生(江口洋介)。フランスを出た進藤は使い込んだ革バッグを持って成田空港に降り立った。 東都中央病院高度救急救命センターでは、小島楓医師(松嶋菜々子)が急患の受け入れをしていた。救急車で搬送されてきたのは、9歳の木村省吾(広田亮平)。省吾が喘息の発作を起こして運ばれたのは3回目。楓の適切な処置で、省吾の容態は落ち着いていく。 翌日、救命センターでは、徹夜明けの仮眠を取る楓が黒木春正医局長(香川照之)に起こされた。楓は黒木と共にICUの省吾を診察。度重なる息子の発作に悩まされる省吾の両親は、これ以上何をしたら良いかと悩んでいる。別のベッドでは、自殺未遂の患者、小久保紗英(井上真央)が医師の日比谷学(小市慢太郎)、研修医の…
by noho_hon2
| 2024-02-09 21:50
| ドラマ
|
Trackback
|
Comments(0)