春になったら 第５話「涙の大喧嘩再び!!すれ違う父娘の想い」

奈緒と木梨憲武が父娘役でダブル主演する、ハートフル・ホームドラマ。

数々のヒット作を送り出した福田靖によるオリジナル作品で、“3カ月後に結婚する娘”と“3カ月後にこの世を去る父”が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現させていく3カ月間を描く。

だんだん、密かに、病状が悪化していく、父・雅彦（木梨憲武）に、ドキドキ。

瞳（奈緒）の婚約者、一馬（濱田岳）の転職は、成功したみたいですね。

塾講師に、培った、お笑い要素が加わると、無敵ですもの。

式のプランを考えるべく、阿波野（光石研）に勧められた「人生ノート」を書き始めたものの、これが親子喧嘩、勃発に火を注ぎ…

でも、喧嘩する程、仲がイイって、本当なのかもしれませんね。

瞳も、食事療法を勉強するなど、健気さが、伝わって、ジーーーん。

どうか、フィニッシュは、感動と、納得させて欲しいドラマです。

　　　（ストーリー）

雅彦（木梨憲武）は、瞳（奈緒）の友人で葬儀社勤務の岸（深澤辰哉）に自分の葬式の仕切りを依頼。戸惑う瞳をよそに、式のプランを考えるべく、阿波野（光石研）に勧められた「人生ノート」を書き始める。一方、学習塾講師として正社員雇用が決まった一馬（濱田岳）は、雅彦に結婚を認めてもらえるというが、芸人をやめる決断に瞳はもやもや。その決断は龍之介（石塚陸翔）にも影響し…。