2024年 02月 20日
君が心をくれたから第7話「明日を生きる理由」 |
若い世代から絶大な支持を得る純愛小説の名手・宇山佳佑がオリジナル脚本を手掛け、「ミステリと言う勿れ」(同系)の制作陣がおくるファンタジーラブストーリー。
フジテレビ系のドラマ 初主演の永野芽郁が、ノスタルジックで幻想的な雰囲気に満ちた街・長崎を舞台に、愛する男性のために自分の“心を差し出す”宿命を背負う主人公・逢原雨を演じる。
ただ、月九らしく、人気の、美男美女揃い、舞台も美しく、人気脚本家を使い、物語を展開すれど、個人的に、過酷過ぎない?と感じてしまうのは、私だけでしょうか?
あの世からの案内人・日下(斎藤工)と、千秋(松本若菜)の、ペアは「絵になる」けれど、ぼそぼそ喋りで、暗い雰囲気が何とも…
で、今回。ついに、再び能力を差し出し、転落事故で 病院行きとなった、雨(永野芽郁)と、太陽(山田裕貴)カップルに出会うのですが、個人的に、山田裕貴は、やはり、狂気さえ演じられる俳優ゆえ、役柄とオーラの演じ分けが巧いナ…と、感心。
願わくば、過酷な過去ゆえ、自己評価が低すぎる ヒロイン。(最近、この設定。多すぎません?) も、救わKれる展開であって欲しいと、願うばかりです。
(ストーリー)
触覚を失うまで1日半。不安な雨(永野芽郁)に日下(斎藤工)は「触覚が教えてくれることがある」と告げる。その夜、太陽(山田裕貴)の煙火店を訪れた雨は陽平(遠藤憲一)らの歓待に緊張。一方、司(白洲迅)と話した太陽は‘五感を失う病気’などないと知り、戸惑っていた。そんな太陽に翌月の祭りで花火を上げる機会が訪れる。次の春に合格できればと考える太陽に、時間がない雨は…。
by noho_hon2
| 2024-02-20 07:57
| ドラマ
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