2024年 02月 20日
春になったら 第6話「娘へのサプライズ!父が下した決断とは」 |
奈緒と木梨憲武が父娘役でダブル主演するハートフル・ホームドラマ。
ヒットメーカー、福田靖・脚本。こんな、ホームドラマも書けるのだな…と、感心しきり
オリジナル作品で、“3カ月後に結婚する娘”と、“3カ月後にこの世を去る父”が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現させていく 3カ月間を描くストーリー。
やはり、奈緒のキャラ、月九のピカピカに囲まれるより、こういう親子人情モノが似合う気がするのは、私だけでしょうか?
バブル前後。とんねるずで一世風靡の 木梨憲武。(私生活での奥方は、安田成美!) 演技も出来るんだな…と、感心。
娘であり、ヒロイン、瞳(奈緒)の結婚相手が、10歳年上の売れないお笑い芸人(濱田岳)で、シングルファーザーであると知った雅彦は猛反対!
結果。結婚の為に、東大卒を活かし、予備校の講師に就職して、人気講師になるも、諦めた夢と、強引に身を引いた喪失感は 高まるばかり。
ついに、心身の疲労で、倒れてしまった瞳。父も「娘から笑顔を奪った」後悔に苛まれ、結果的に、許す方向に…
でも、退院おめでとうパーティに集まった面々、愛する人ばかりですね。岡田ワールドを彷彿させたのは気の所為?
願わくば、温かい物語として、フィニッシュしますように…
(ストーリー)
瞳(奈緒)が一馬(濱田岳)と結婚しないと宣言したことにショックを受ける一馬だが、瞳の胸中を察して了承する。雅彦(木梨憲武)は一度は受け入れた死を前に、やはり瞳と別れるのは寂しいと阿波野(光石研)にこぼす。症状の悪化に伴い、職場に病を明かした雅彦は、瞳の破談を手放しで喜べずにいた。そんなある日、瞳の婚約解消を聞いた岸(深澤辰哉)が椎名家を訪ねてくる。
by noho_hon2
| 2024-02-20 08:17
| ドラマ
|
Trackback
|
Comments(0)