2024年 02月 21日
瓜を破る~一線を越えた、その先には 第5話 「こんな思いするならずっと一人が楽」 |
30代処女、事実婚、ルッキズム、ノンセクシャルなど、悩みや生きづらさにもがきながらも向き合い、一歩ずつ踏み出していく群像ラブストーリー。
30歳を超えて性体験がないことに悩み、自分に自信が持てない会社員・香坂まい子を久住が演じ、過去の経験から人と関わることが苦手なOA機器管理会社の契約社員・鍵谷千里に佐藤が扮する。
それぞれ孤独を抱えた登場人物たちは、悩んだ末に自分の殻を破って踏み出していく。
個人的に、第一話目のサブタイトル「あたたかいセックスがしたい」が、うんとインパクト!で忘れられないのですが、なるほど。記入欄に、未婚で、性体験ナシと記入するあたり、リアルに感じました。
かなり以前から、外国では、オールド・チェリーさんのコメディ映画がヒットしていたけれど、日本でも、流れは確実にやってくるんだなな…と、感心。
マスクを外し、素顔を見せた、最初は、コピー機から異音が。メンテナンス会社に連絡した関係。作業着にマスク、長めの髪で顔があまり見えない 鍵谷千里(佐藤大樹)として登場した彼が、どう関わってくるのか、ドキドキ… です。
(ストーリー)
自分が迫ったせいで鍵谷 (佐藤大樹) が突然帰ってしまったと、まい子 (久住小春) は落ち込んでいた。鍵谷とのことを悩むうちにまい子は仕事でミスをしてしまい、美由紀 (酒井若菜) から叱責されてしまうのだった。
一方の美由紀は、突然出て行ってしまった真 (窪塚俊介) と連絡がつかないことに苛立ちと焦りを感じていた。さらに、まい子のミスで過剰な叱責をしてしまった美由紀は、自分が“怪物”になっていくような感覚に苛まれ、苦しさを覚える。そんな美由紀を救ったのは、大嫌いな元同期・辻 (安藤聖) だった。
一方の美由紀は、突然出て行ってしまった真 (窪塚俊介) と連絡がつかないことに苛立ちと焦りを感じていた。さらに、まい子のミスで過剰な叱責をしてしまった美由紀は、自分が“怪物”になっていくような感覚に苛まれ、苦しさを覚える。そんな美由紀を救ったのは、大嫌いな元同期・辻 (安藤聖) だった。
by noho_hon2
| 2024-02-21 08:07
| ドラマ
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