2024年 02月 28日
救命病棟24時 再放送 第4シーズン 最終回 「遂に感動の最終章!!」 |
緊急出動したドクターカーに最大の危機が訪れる!? 仲間の死?
そして進藤と楓の選択!? 崩壊した救命センターに未来は訪れるのか!?
やはり、人気しりーズゆえか、だんだん、スケールが大きくなってるのは気のせい?
ひとつには、脚本が、福田靖から、一色伸幸に、バトンタッチしたせいもあるのでしょうじゃ?
今回は、主人公の、進藤一生(江口洋介)と 元・研修医。小島楓(松嶋菜々子)との、タッグが、かなり良い感じで、吉と出た気がします。
若き日の、木村多江も、既に別格感があり「…なるほど!」なものが。ユースケ・サンタマリアも、かなりの存在感。
今回は、シーズン3をすきっぷしたせいか、次はスペシャルの様子。
期待… です。
(ストーリー)
第7話(最終話) あらすじ(注・ネタバレあり)
進藤一生(江口洋介)と小島楓(松嶋菜々子)は、研修医の工藤亮介(石田卓也)が睡眠導入剤を使っていることを澤井悦司(ユースケ・サンタマリア)から聞かされ驚く。楓は工藤に無理をしないようアドバイスしようとするが、工藤は聞き入れない。
建築現場の事故でドクターカーの派遣要請がきた。澤井によりドクターカーの出動は禁止されていたが、進藤の判断により、楓と工藤、看護師の山城紗江子(木村多江)と佐伯透(西山聡)が現場に向かった。
資材の下敷きになったけが人が2人。楓はすばやく診断して、緊急性のないと見られる患者を工藤に任せ、重傷の患者とともに救急車で救命センターへ戻った。と、工藤が見ていた患者が急変。
工藤は慌てて進藤に電話をして指示をあおぐ。進藤は現場に急行するが、工藤の緊急処置もむなしく患者は亡くなってしまう。その出来事以降、工藤は病院に来なくなった。 数日後、工藤が頭部の裂傷で救命センターに運び込まれてきた。
衝撃を受ける進藤、鴨居千夏(北乃きい)。工藤は先日亡くなった患者の葬式に参列した後、飲めない酒を飲み、階段から落下したのだ。医局宛に、工藤から無断欠勤をわびるメールも届いたばかりだった。
工藤は、一命は取り留めたものの意識は戻らない。駆けつけた工藤の両親は、進藤の指導医としての不手際を責める。 さすがに、こたえた進藤は工藤のベッドの傍らへ。楓は進み続ける進藤を心配し、休日をとるようにと頼んだ。翌朝、休みをとって病院を後にする進藤は、楓に医局長への就任を促す。
黒煙が吹き上げる現場で、消防士の退避命令も無視してけが人の処置にあたる進藤。そこに澤井が現れる。会議のしらけたムードに焦燥を感じた澤井は、帰り道にドクターカーとすれ違ったのだ。進藤は、これを最後の治療にして欲しいと澤井に頼む。進藤も澤井の医療改革に期待していたのだ。二人の連携プレーで最後の患者を搬送。と、その時、爆発が発生。進藤が気づくと、澤井が倒れていた。澤井は自分を置いて避難するよう進藤に告げる。だが、進藤は踏みとどまり澤井に応急処置を施し、救急車に乗せた。
紗江子の携帯に楓から電話が入る。進藤が代わると、楓は工藤の声を聞いて欲しいという。それは、工藤の生還を教える規則正しい心拍モニターの音だった。
数日後、工藤は順調に回復。澤井は退院することになった。進藤は、澤井に自分は病院を辞めないと話す。そして、澤井には自分や楓が倒れる前に、この国の医療を改革して欲しいと、事故現場に続いて繰り返した。
海南医大高度救命救急センターに、新たな医師たちが赴任してきた。こうして今日も、澤井に医療の未来を託した進藤や楓たちの仕事が始まって…。
by noho_hon2
| 2024-02-28 07:56
| ドラマ
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