2024年 02月 29日
チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ 最終回「CONTINUE or END」 |
ゲーム会社を舞台にした漫画「チェイサーゲーム」(ファミ通.com)が原作。
2022年に同系で放送された「チェイサーゲーム」の第2弾だが、今回は完全オリジナルストーリーで構成される。
ダブル主演の菅井友香と中村ゆりかが、それぞれゲーム開発会社に勤める27歳の春本樹と、樹の元恋人で新しい上司として姿を現す林冬雨を演じる。実際にレズビアンの監修の下、脚本を一から制作した意欲作で、昨今注目を集める、LGBTQ+、労働問題、セクハラなどの社会課題にも鋭く切り込む。
ダブル主演の菅井友香と中村ゆりかが、それぞれゲーム開発会社に勤める27歳の春本樹と、樹の元恋人で新しい上司として姿を現す林冬雨を演じる。実際にレズビアンの監修の下、脚本を一から制作した意欲作で、昨今注目を集める、LGBTQ+、労働問題、セクハラなどの社会課題にも鋭く切り込む。

日本有数のゲーム開発会社「ダイナミック・ドリーム」で働く春本樹(菅井友香)は、入社5年目ながら日中共同制作のビッグタイトル「天女世界」ゲーム化プロジェクトのリーダーに任命される。
しかし、クライアントである中国大手コンテンツ会社「ヴィンセント」の責任者として現れたのは、大学時代に樹が一方的に別れを告げた元恋人・林冬雨(中村ゆりか)だった。
レズビアンであることを誰にも公表していなかった樹は、冬雨が目の前に現れたことで気持ちが揺れ始める。一方、樹に理由を告げられないまま振られたことを恨んでいた冬雨は、プロジェクトの主導権を握り、樹に無理難題を押しつける。
レズビアンであることを誰にも公表していなかった樹は、冬雨が目の前に現れたことで気持ちが揺れ始める。一方、樹に理由を告げられないまま振られたことを恨んでいた冬雨は、プロジェクトの主導権を握り、樹に無理難題を押しつける。
(私自身が知りたかったので、引用が長くて、すみません m(__)m)
登場人物が、皆、美形で、レスビアン問題も、パワハラも「絵になる」のが流石でした。男性同士のラブは、盛り沢山なのに、多いけれど、レズビアン方面は少数派だけに、「エンタメになりにくいのかな?」と思ってました。
でも、当然。現在。NHKで、好評オンエア中の「作りたい女と食べたい女」シリーズも、根っこは同じですよね。エンタメなので、パワハラ上司には「ぎゃふん」言わせてハッピーエンド‼
思うに、これまでは「声を上げる事が憚られた」面々も、伸びやかに生きられるとイイな…と、そう思いました。
(ストーリー)
ゲーム会社に勤める樹(菅井友香)と、クライアントとして現れた元恋人の冬雨(中村ゆりか)。麻美(黒谷友香)の思惑で解散を余儀なくされたプロジェクトメンバーは、最後の希望をかけ『天女世界』の原作者を訪れる。
一方、麻美に情報をリークした青山(佐藤寛太)は、麻美にある交渉を持ちかけていた。時同じく、夫から不倫を究明された冬雨は、樹との今後を問われ大きな決断を迫られる。冬雨から真実を聞いた樹は、最後に自分の想いを伝え…。果たして、プロジェクトはどんな結末を迎えるのか。そして、樹と冬雨に待ち受ける未来とは。
一方、麻美に情報をリークした青山(佐藤寛太)は、麻美にある交渉を持ちかけていた。時同じく、夫から不倫を究明された冬雨は、樹との今後を問われ大きな決断を迫られる。冬雨から真実を聞いた樹は、最後に自分の想いを伝え…。果たして、プロジェクトはどんな結末を迎えるのか。そして、樹と冬雨に待ち受ける未来とは。
by noho_hon2
| 2024-02-29 14:30
| ドラマ
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