2024年 03月 01日
救命病棟24時 シーズン5 再放送 第1話、第2話 |
国立湊大学附属病院救命救急センターの医局長としてチームを率いることになった小島楓(松嶋菜々子)は、国立大学病院という「救命の最後の壁」を舞台に、最新の設備と最高の医療スタッフとともに、日夜鳴り続けるコールに応え、一人でも多くの命を救うため働き続ける。
しかし、急ごしらえの傭兵部隊である湊大救命センターの医局員たちは、救命医の本庄雅晴(佐々木蔵之介)を筆頭にそれぞれ腕は立つがくせ者ぞろいで、連携が取れていない出来損ないの「チーム」。上に立つ楓自身も、救命医としての実力は誰よりも勝っているがゆえに、チームを率いることに自信を持てないでいた。
そんな中、臓器移植法改正後一例の臓器提供例も出ていない救命センターに業を煮やした病院幹部らは、トップクラスの救命率と臓器提供数を両立させ、「看取りの医療」と呼ばれる試みを行ってきた異色の救命医・夏目衛(時任三郎)を迎えることを決定する。
日々の業務に追われそれどころではない楓だったが、夏目の初赴任日を前に、東京で史上最悪の大事件が勃発し・・・。
日々の業務に追われそれどころではない楓だったが、夏目の初赴任日を前に、東京で史上最悪の大事件が勃発し・・・。
誰もが「エッ⁉」だったでしょうが、今回。初めて、進藤先生不在の始まり。むしろ、シーズン1で研修生だった、小島楓(松嶋菜々子)が中心となり、引っ張って言ってる感…
メンバーは、やや替わり、進藤先生のポジションを、分けて担当してる感でしょうか? 序盤から、大勢の患者が押し寄せる、超・多忙状態は、大きな事故か、事件か…でしょうか?
事実上。最終章だけに、見守りたい気分です。
(ストーリー)
第1話 「史上最悪の事件!小島楓、生と死の決断」
救命医療の現場を描いたドラマの第5シリーズ。楓(松嶋菜々子)は、救命救急センターの医局長に就任し、院長の最上(段田安則)から脳死下での臓器提供の実績を作るよう厳命される。そんな中、複数の人が刺される事件と爆発事故が同時に発生。楓は次々指示を出すが、連携が取れず混乱する。
第2話 「生まれる命、奪われる命」
無差別に人を刺した実行犯の一人・篤(玉置玲央)が薬物中毒で入院することに。本庄(佐々木蔵之介)は、篤の情報を伏せていたことや事件当日の楓(松嶋菜々子)の対応の悪さを責め立てる。だが、夏目(時任三郎)は「問題はない」と楓を擁護。カンファレンス後、落ち込む楓に夏目は「気楽が一番」と励ます。
by noho_hon2
| 2024-03-01 07:40
| ドラマ
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