アイのない恋人たち 第７話「今いる場所に留まることはできない、だから…」

主演・福士蒼汰×脚本・遊川和彦▽愛、自分(I)、見る目(eye)がない男3人組と、ワケアリな事情を抱える女性たち。恋愛に不器用な7人のラブストーリー。

再び、冒頭から、男性陣は、リモート飲み会。女性陣は、お喋り女子会。

今旬な、人気俳優さん達ばかりなので、個人的には「見てみたい人が沢山…」

今回は、ひとつの遊び心か、偶然。なぜか、殴られ女が、リンクしてたり、

家族がピリピリしている中。食事を運んでいった先で、ドアの前で、引きこもり兄貴に、言いたい事をぶちまけた結果と、なぜか、佐々木希が大きなサングラス姿。「同じ事情みたいね…」と笑い

「ごめんなさい」と、２組の謝る姿がリンクして映像化⁉

個人的には、ついに 大車輪の本郷奏多。成海璃子を相手に、ラブ・ストーリーの名場面に。

思えば、遊川脚本では、バスの場面が多く登場する気がするのですが、別れをして、ふっきたつもりが、走り出したバスが急停車。ついに、彼女が走って戻ってきて、抱きつく展開に。

久米真和 (福士蒼汰) も、本格的に、創作を始めた感じ。　どう展開するのか、見守りたい気分です。

　　　（ストーリー）

久米真和(福士蒼汰)は就職を諦め、今村絵里加(岡崎紗絵)を感涙させた若い頃の作品を完成させようとページを開く。

しかし、相も変わらず筆は進まない。そんな中、郷雄馬(前田公輝)と近藤奈美(深川麻衣)は、それぞれ結婚相手の候補と交際が進展。一方、淵上多聞(本郷奏多)は、ギクシャクした関係のまま冨田栞(成海璃子)の送別会に出席する…。