2024年 03月 12日
君が心をくれたから 第10話「人生いちばんの笑顔で」 |
若い世代から絶大な支持を得る純愛小説の名手・宇山佳佑がオリジナル脚本を手掛け、「ミステリと言う勿れ」(同系)の制作陣がおくるファンタジーラブストーリー。
フジテレビ系のドラマ初主演の永野芽郁が、ノスタルジックで 幻想的な雰囲気に満ちた街・長崎を舞台に、愛する男性のために 自分の“心を差し出す”宿命を背負う 主人公・逢原雨を演じる。
今回は、恋人、太陽(山田裕貴)の仕事でもある、花火大会が効いてましたね。花火師に合格した、太陽の初仕事?
視覚を失いながらも、雨(永野芽郁)が見せる「人生で最も大切な10秒’になるはずの太陽の花火に思いをはせる」通り、最後の笑顔に、太陽(山田裕貴)は、号泣。
明らかに、新しいタイプの、ファンタジー・ラブ・ストーリー。演じた、永野芽郁も、山田裕貴も、難役を好演してた気がします。
どんなフィニッシュになるのか、展開が読めないだけに、楽しみです。
(ストーリー)
太陽(山田裕貴)が花火の審査に合格。うれしい雨(永野芽郁)は、‘人生で最も大切な10秒’になるはずの太陽の花火に思いをはせる。そして視覚を失う日でもある祭り当日、雨は千秋(松本若菜)に感謝を伝えると、司(白洲迅)の同行で花火会場へ。道中、霞美(真飛聖)を訪ねた雨は、視覚を失う前に母の笑顔が見たいと願う。そんな中、太陽が倒れた打ち上げ筒の下敷きになってしまう。
by noho_hon2
| 2024-03-12 08:34
| ドラマ
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