2024年 03月 14日
となりのナースエイド 最終回「姉の死の真相から波乱の最終話へ!最後に試練の主人公と外科医が選ぶ未来は」 |
誰よりも患者に寄り添うナースエイド(看護助手)が、患者を癒やし、支え、奮闘する病院ライフエンターテインメント。
医療オタクで人との距離が近いナースエイド・桜庭澪を川栄が演じ、澪とぶつかりながらも、やがてバディのような関係になっていく謎に包まれた天才外科医・竜崎大河に高杉真宙が扮する。
どちからかというと、コメディ・タッチで描かれてましたが、ラストは、ややシリアス。特に、ヒロインの、心の中の無念。姉の死と、同じく、心に傷を負った、天才外科医・竜崎大河(高杉真宙)が、タッグを組んで救命活動。
密かな壁を、乗り越えて成長する過程が描かれました。
さすが、朝ドラ・ヒロインに抜擢された、川栄李奈。想像以上に、成長物語としても、なかなか秀逸だった気がしました。
(ストーリー)
火神(古田新太)の告白により唯(成海璃子)の死の真相を知った澪(川栄李奈)は、ショックでふさぎ込む。一方、大河(高杉真宙)も小夜子(永瀬ゆずな)に対する違法な医療行為が明るみに出て自宅謹慎を命じられていた。さらに、医大内の‘反火神派’が活気づき、火神主導で秘密裏に進められていた開発も中止の危機に。かつてない混乱の中、澪は医大を辞めようと決断する。
by noho_hon2
| 2024-03-14 05:24
| ドラマ
|
Trackback
|
Comments(0)