2024年 03月 14日
推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~ 最終回 |
原作は、宮木あや子による小説。『令和ブルガリアヨーグルト』
鞘師里保が地上波連続ドラマ初主演。
「校閲ガール」シリーズなどを手掛けた宮木あや子の、人気ヨーグルトを題材にしたお仕事+推し事小説をドラマ化する。
株式会社明治の企画協力の下、歴史あるベストセラー商品「明治ブルガリアヨーグルト」の 誕生の裏側にあるさまざまな人間ドラマを、鞘師演じる 新人広報ガールの奮闘劇とともにひもといていく。
どうやら、同じ境遇体験の相手もいた模様に勇気づけられ、ますます、推しへの愛が深まる一方。
一時は、ハラハラしたけれど、見守り隊の奮闘で、事なきを得て、見事。挨拶や、説明会も大成功だった模様。
主演の、鞘師里保の 初々しさもポイント高かったです。ラスト。サービス・ショットの、見守り隊達と同じ衣装での、ダンスには、大ウケッ!
個人的に、とても楽しかったです。鞘師里保が、もっとビッグになる事を祈ってます。イイ番組でした。
(ストーリー)
緑川(明日海りお)が 推しの生みの親であることを知った由寿(鞘師里保)。驚きと嬉しさが混在する中、突如空耳が聞こえてくる。違和感を覚え、病院に行くも異常は見当たらず…。そんな時、緑川から自身にプロキシ(橋本淳)が棲みついていて、ある時から話せるようになったことを告げられる。最初は驚いていたが、時おり何か感じるものがあり、緑川の話を信じたいと伝える由寿。
そして、迎えた『明和ヨーグルト50周年記念式典』。そこには由寿を筆頭に皆で作り上げた記念のレシピ本が並べられていた。完成までの道のりを回想する由寿だったが、急遽、檀上での挨拶を頼まれてしまい、自分には無理と式典直前に雲隠れしてしまう事態に…!?
そして、迎えた『明和ヨーグルト50周年記念式典』。そこには由寿を筆頭に皆で作り上げた記念のレシピ本が並べられていた。完成までの道のりを回想する由寿だったが、急遽、檀上での挨拶を頼まれてしまい、自分には無理と式典直前に雲隠れしてしまう事態に…!?
by noho_hon2
| 2024-03-14 08:53
| ドラマ
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