不適切にもほどがある! 第8話「1回しくじったらダメですか」

どうやら、脚光を浴びてるのは、主人公 市郎（阿部サダヲ）の一人娘の純子（河合優実）

やはり、セーラー服と赤い口紅と、聖子ちゃんカットがインパクト！でした。

中には、「令和の山口百恵」説も、納得感がありました。

だけど、衣装、メイク効果は恐るべし！　令和の洗礼を受け、それ風の格好になった、純子は、いまひとつ埋没感が「惜しいっ！」と感じたのは、私だけでしょうか？

今回は、小泉京子と、彦摩呂がゲスト。マッチもどきには、ウケました。

現在、市郎は、パソコンでカウンセラー業務に携わっているものの、人気アナウンサーの不倫疑惑の火消しに関わる事に。

今回は、やや、ダンス・パートが短かったですが、充分、満足感が得られた回でした。オチが楽しみです。

　　　（ストーリー）

令和へタイムスリップしたムッチ先輩（磯村勇斗）は、息子である秋津（磯村勇斗）と対面していた。

そこで、純子（河合優実）が入れ違いで昭和に帰ったことを知ったムッチ先輩は「未来に来た意味がない」と騒ぎだすが、井上（三宅弘城）から“ある話”を聞くと突然パニックになり･･･！？

同じ頃、市郎（阿部サダヲ）のもとには、過去に起こした不倫スキャンダルによって閑職に追いやられていた入社７年目のアナウンサー・倉持猛（小関裕太）が相談に来る。

復帰の目処が立っていたにも関わらず、リスクマネジメント部の部長が栗田（山本耕史）に変わったことで白紙に戻されてしまったという。市郎は渚（仲里依紗）も交え、倉持の復帰を栗田とその部下・瓜生（板倉俊之）に直談判。そしてようやくもぎ取った倉持のアナウンサー復帰だったが、世間の目はあまりにも厳しく･･･。