【夜ドラ】ユーミンストーリーズ 「春よ、来い」最終回

２周目の、今週は 朝ドラ発祥の、大ヒット曲。「春よ、来い」をベースに、

「乳と卵 」で、芥川賞を受賞して以来、快進撃の、|川上 未映子の手による作品。

宮崎あおい，池松壮亮，白鳥玉季，小野花梨，岡山天音，田中哲司、という豪華キャスティングで展開されるストーリー。

とにかく、映像美が、インパクト！でした。

多英（白鳥玉季）となりみ（小野花梨）が訪ねてきた夜、雄大（池松壮亮）は驚きの光景を目にする。

一方、同じ海岸に行き着いたカナコ（宮﨑あおい）は不思議な夢を見る。

先週は、現代の、天才にして、若手騎手、綿矢りさを迎えましたが、今度は、彼女を起用するとは、

おそらく、賛否両論あるでしょうが、（あまりに、個人的、イメージがありすぎるが予想されて、）

もともと、ユーミンの作品が、映像的で、ファンタジックで自由な展開が可能だけに、画期的な企画だったかもしれませんね。

来週の曲と、書き手、キャスティングが楽しみです。

　　　　（ストーリー）

なりみ（小野花梨）は昔、家族でよく来たという海岸に多英（白鳥玉季）を車で連れ出す。しかし、宿泊のあてもなく日が暮れてしまい、偶然見つけた衣笠充流（田中哲司）と雄大（池松壮亮）が住む休業中のペンションに泊めてもらう。その夜、４人で焚き火を囲んでいると、雄大は不思議な光景を目にする。一方、千崎（岡山天音）と一緒に父を訪ねたカナコ（宮﨑あおい）も同じ海岸に行き着き、明け方に不思議な夢を見る。