2024年 03月 23日
院内警察 最終回「全ての真実が明らかになる武良井と榊原の正義」 |
日本ではなじみの薄い“院内交番”を舞台に、元警視庁捜査一課の院内刑事と、天才外科医の正義がぶつかり合う姿を描く医療エンターテインメント。

刑事ものと医療ものを掛け合わせた作品でフィーチャーする院内警察は、実際に一部の大学病院や国立病院に常駐する民間組織で、病院内で起こる患者同士のトラブル対処やクレーム対応などを担っている。
大病院・阿栖暮総合病院を舞台に、プロファイリングスキルと抜群の記憶力を誇る院内刑事・武良井治役で桐谷健太が主演を務める。
ライバルとなる 孤高の若き天才医師・榊原俊介を瀬戸康史が演じるほか、交番事務員役で長濱ねるが、院内交番室長役で市村正親が共演する。
双方、人気のジャンルだけに「いいとこどり」を試みた、新しいエンタメを開拓!なチャレンジ精神は 伝わってきました。
ラストの小道具。「ルージュの伝言?」も効いていました。
見どころはあったけれど、まだまだ、ミックㇲする強みとして、練り固め等、必要かもしれませんね。

(ストーリー)
武良井(桐谷健太)は榊原(瀬戸康史)から、美咲(入山法子)の死因を知らされ耳を疑う。しかし、それを裏付ける監視カメラの映像を確認。引き止める川本(長濱ねる)に「目的は果たした」と告げ、病院を去る。一方、榊原の白衣が切り裂かれる事件が起き、現場の壁には口紅の跡が。横堀(市村正親)の調べで、口紅の跡を残す事件が10カ月前から発生し、攻撃性が上がっていると分かる。
by noho_hon2
| 2024-03-23 08:08
| ドラマ
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