2024年 03月 26日
春になったら 最終回「人生最大のサプライズ!父娘旅立ちの時」 |
“3カ月後に結婚する娘”と“3カ月後にこの世を去る父”が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現させていく3カ月間を描く。
おそらく、人気・脚本家さん、福田靖の個人的に書きたかった作品なのでしょうね。
個人的には、下町ファンタジーとして、道路に赤絨毯シーンが印象的でした。
キャスティングもハマっていて、最後に、最初は(父親に)嫌われていた、婚約者であるの、東大中退芸人、馬(濱田岳)も、息子の機転で、SNSで評判になり、良かったですね。
爽やかな大団円、ラストのディテールまで、お見事でした。
(ストーリー)
いよいよ瞳(奈緒)と一馬(濱田岳)が結婚式を挙げる日の朝がやって来た。椎名家には、雅彦(木梨憲武)の姉のまき(筒井真理子)や雅彦の病状を診てきた主治医の阿波野(光石研)が訪れて、体調が優れない雅彦が新婦の父として瞳の隣に立てるよう、万全のサポート体制を整える。そんな中、瞳はなぜか雅彦の目をかいくぐるようにして、一足早く結婚式の会場へと向かう。
by noho_hon2
| 2024-03-26 06:24
| ドラマ
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