2024年 03月 30日
不適切にもほどがある! 最終回「アップデートしなきゃダメですか?」 |
特に、キャスティングが良かったですね。主人公 中学の体育教師で野球部顧問の市郎(阿部サダヲ)で、1986年から、2024年にワープした、タイムスリップものですが、
一人娘役の純子役で、で、新星、河合優実を見出した功績も大だった気がしました。
令和の山口百恵と評判に!
特に、フェミニストの社会学者役の、吉田羊と、シングルマザー。EBSテレビのバラエティ番組のAP。仲里依紗も(逆転「大奥」も、素晴らしかったけれど)イイ仕事ぶりだったし、
その 同期の 羽村由貴(ファーストサマーウイカ)も、良きポジション。
市郎の娘が密かに想いを寄せる相手。ムッチ先輩役の、磯村勇斗も、絶妙。
それにしても、錦戸涼が、古田新太に、ムッチ先輩が、デブやの彼に変貌するとは、そのセンス。笑えました。
最終回の、ダンスもグッドでした。主人公の意識の変革も見どころだったし、楽しいドラマ、クドカン & 磯pコンビ、万歳っ!
堪能したドラマでした。
(ストーリー)
タイムマシンバスが運行できるのも残り1往復。遂に昭和に戻る決心をした市郎(阿部サダヲ)は、令和での身辺整理を着々と進めていた。
最後のタイムスリップは落ち込んでいる渚(仲里依紗)のために使おうと決めた市郎は、秋津(磯村勇斗)やゆずる(古田新太)、井上(三宅弘城)らに別れを告げ、渚と共にバスに乗り込み昭和へ向かうのだった。
昭和に戻り、すっかり真面目な受験生となった純子(河合優実)に再会した市郎。だが、変わったのは純子だけではなく、令和に馴染んだ市郎の内面もまたアップデートしていた。
昭和マインド全開の中学校の在り様に疑問を持ちつつ、これから起こる自分たちの未来について思いをめぐらした市郎は・・・!?
最後のタイムスリップは落ち込んでいる渚(仲里依紗)のために使おうと決めた市郎は、秋津(磯村勇斗)やゆずる(古田新太)、井上(三宅弘城)らに別れを告げ、渚と共にバスに乗り込み昭和へ向かうのだった。
昭和に戻り、すっかり真面目な受験生となった純子(河合優実)に再会した市郎。だが、変わったのは純子だけではなく、令和に馴染んだ市郎の内面もまたアップデートしていた。
昭和マインド全開の中学校の在り様に疑問を持ちつつ、これから起こる自分たちの未来について思いをめぐらした市郎は・・・!?
by noho_hon2
| 2024-03-30 05:08
| ドラマ
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