2024年 04月 03日
猫カレ‐少年を飼う‐最終回 |
森川藍(石川恋)が30歳の誕生日の夜、泥酔して自宅に帰ると、玄関前に少年が座り込んでいた…。
酔った勢いで少年を家に連れ込んでしまったと思い愕然とする藍だったが、やがて彼は16歳の高校生・遠野凪沙(齋藤潤)で、自分と意外な関係性があることがわかる。
猫のようにマイペースな凪沙に戸惑う藍だったが…
と、紆余曲折あったけれど、キャスティングがぴったりだったせいか、仏映画みたい‥と、堪能できました。
大学進学のため凪沙(齋藤潤)は藍(石川恋)の家をあとにする。部屋を片付ける藍は、凪沙が残した置き手紙に気付く。
別れの朝。鍵を受け取り、朝食を片付けようとしたら「ごちそう様でした」のメッセージと、ナプキンの裏に「大人になるまで待っていて」
離れ離れで暮らすこと4年…果たして2人の運命は? 美しい 年上お姉さんと、少年の成長記であり、ピュアなラブ・ストーリー。
素敵なラスト・シーンと 納得のフィニッシュでした。
(ストーリー)
地方の大学に進学するため凪沙(齋藤潤)は藍(石川恋)の家をあとにする。凪沙のいなくなった部屋を片付ける藍だったが、残されていた置き手紙に気付く。鹿目(内藤秀一郎)にプロポーズをされていた藍は一体どのような決断をするのか?そして4年後、大学を出た凪沙と藍の運命は?
by noho_hon2
| 2024-04-03 07:59
| ドラマ
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