イップス 第1話「書けなくなった作家と 解けなくなった刑事の 倒叙式ミステリーコメディ」

篠原涼子とバカリズムが W主演を務める完全オリジナルの ミステリーコメディー。

小説を“書けなくなってしまった”ミステリー作家・ミコ(篠原)と、事件を“解けなくなった”エリート刑事・森野(バカリズム)というイップスを抱えた二人が。

お互いを補い合い、小気味よい会話劇を繰り広げながら犯人を追い詰めていく。

「書けない」ジレンマを、コミカルに演じてるけれど、その発想。人気・脚本家の、福田靖「が、たしか「書けないッ!?～脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活～」で描いてましたよね。

（ちなみに、篠原陽子と、市村正親の、イケメン息子さん。ついに「さんま御殿」で顔出ししてましたね）

やはり、ジレンマと悩みは　脚本家の業なのでしょうか？

たしか、篠原涼子って、駆け出し時代のクドカン・ドラマでも、古田新太と「入れ替わってしまう」コメディに主演して無かったでしょうか？　その存在感と演技力は、注目なのですね。

どのあたりに個性が出てるか、野次馬根性で、比べてみたい心境です。

　　　（ストーリー）

小説を“書けなくなった”ミステリー作家と、事件を“解けなくなった”エリート刑事の“絶不調バディ”が絶妙な会話術と掛け合いで事件を解決する。

小説家のミコ(篠原涼子)は5年間新作が書けず、テレビ番組のコメンテーターをしていた。新作の執筆に煮詰まるミコは、自分の大ファンだという刑事・森野(バカリズム)と出会う。