金曜ロードショー「名探偵コナン 黒鉄の魚影 (サブマリン) （2023）」

劇場版シリーズ最大ヒット作を 本編ノーカットで初放送

劇場版『名探偵コナン』シリーズの第26作目。脚本を、あの「相棒」の櫻井武晴が担当してるのも、インパクト！でした。

黒ずくめの組織にさらわれた灰原をコナンは救い出すことが出来るのか?

キャッチコピーは「死ぬな、灰原──」「浮かび上がる哀しき過去（シークレットメモリー）。守り抜く想いが結集する─」「沈みゆく真実が暴かれたとき、黒き影が集結する─」「絶体絶命の海洋頂上決戦（オーシャンバトルロイヤル） ミステリーついに開戦──」。

黒の組織が劇場版に関わるのは、第20作『純黒の悪夢』以来6作ぶり‥の、せいもあってか、

なんと、黒の組織のナンバー2にあたるラムや、赤井秀一、安室透（バーボン）なども登場する。安室と風見裕也が初めて2年連続で劇場版に登場する、オール：キャストぶり。

そこに、人気の。安室さん、赤井さんが、コナンの機転で、スマホ同士を対面し、お互い、会話する‥というサービスショットも。

結果。本作の興行収入が100億円を超えたことが発表された。公式Twitterでも100億突破が正式に発表され、原作者の青山剛昌による100億達成を祝う記念描き下ろしイラストが公開

ネットでは、ジョディさんの声に涙‥噂も。

ますます、新作が期待されます。やはり、コナン映画は強いっ！

　　　（ストーリー）

園子に招待され八丈島を訪れたコナンたち。近海では世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設「パシフィック・ブイ」が本格稼働に向けて動き出していた。監視カメラの映像上の人物の過去や未来の姿も感知できる新技術“老若認証”のテストが進められる中、老若認証の開発者である直美が黒ずくめの組織に拉致される事件が発生する。更に、そのシステムによりシェリーと灰原哀が同一人物だと判定され組織に追われる事に…!