アンチヒーロー 第２話「-拒絶-」

長谷川博己が“アンチ”な弁護士役で、7年ぶりに日曜劇場主演を務める。

日本の司法組織が舞台となる 完全オリジナルストーリーで、新たなヒーローが常識を覆す逆転パラドックスエンターテインメント。

長谷川演じる弁護士は、“殺人犯をも無罪にしてしまう”危険人物。

「法律」というルールを利用し暗躍していく。

偶然だけど、今回。どの民法ドラマでも、お墓参りが登場！　それが、インパクト！でした。

その辣腕弁護士ぶりは、黒を白と言い含める程のパワー。

でも、そのルーツには‥?！

その後番組。「初耳学」で知ったのですが、なんと、ハセヒロと、バディを組んでる、売れっ子・イケメン俳優。赤峰役の 北村匠海。

なんと、共演は13年ぶりで「鈴木先生」の生徒役だったとは！

キーパーソンで「小川病」の原因になった、太鳳ちゃんの快進撃！は、今更、言うまでも無いけれど、なんと、彼も、そうだったとは！

「鈴木先生」の生徒龍が、オーディションで集められたメンバーと聴いているだけに、この中から、やがて、売れっ子達が‥の予感はビンゴぉ！で、個人的に感動しました。

ハセヒロも、頭角を現し始めた頃、独特の別格感があったけれど、その理由にも「初耳学」で納得しました。

物語は、また、新たなハセヒロの境地を開拓しそうな予感です。

　　　　（ストーリー）

町工場の社長殺害事件。検察が提出した新証拠に揺れる公判。

しかし、明墨（長谷川博己）は過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。

一方、弁護士としての正義に揺れる赤峰（北村匠海）は、拘置所の緋山（岩田剛典）に会いに行く。緋山は本当に無実なのか、それとも･･･。