366日 第３話「楽しかった頃の様に5人で笑いたい」

広瀬アリス主演、脚本を「最愛」(2021年、TBS系)などの清水友佳子が手掛ける、HYの名曲「366日」(2008年)の 世界観に着想を得たオリジナルラブストーリー。

高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語。

ヒロイン。明日香(広瀬アリス)の 好きだった人、水野遥斗（眞栄田郷敦）が、現在は外食チェーンに勤務だったけれど、交通事故に遭って、意識不明となって入院中の彼を、見守る事を決意。

でも、高校時代のキラキラで無邪気に笑ってた頃と、対比するかのような現在の、社会での駆け出し状態で、修行中（？）との、落差というか、コントラストが、キュンときます。

でも、個人的には、脇に、 和久井映見、北村一輝、 和久井映見が配されてるあたりに、月９の贅沢さを感じます。

特に初回の桜の映像美が見事だっただけに、どんな形で絵Ｔンカイするのか見守りモードです。

それにしても、眞栄田郷敦、兄はハリウッド俳優に行ったけれど、弟である彼も、作品ごとに演技力と存在感を発揮！

コメディアンヌとしても開花した、広瀬アリスﾄと共に、その成長ぶりを、見守りたい人のひとりです。

　　　　（ストーリー）

明日香(広瀬アリス)は、意識不明となって入院中の恋人・遥斗(眞栄田郷敦)を見守っていくことを決意。そんな折、明日香は高校時代の同級生で仲良しだった和樹(綱啓永)を見つけるが、和樹はなぜか立ち去ってしまう。翌日、明日香は遥斗の勤務先の同僚・木嶋（岐洲匠）から遥斗が探していたアート作品に心当たりはないかと聞かれる。