アンメット-ある脳外科医の日記- 第２話「左の感覚失った少年…日記にはない秘密」

原作 子鹿ゆずる（原作）/ 大槻閑人（漫画）『アンメット-ある脳外科医の日記-』をドラマ化。

杉咲花演じる“記憶障害の脳外科医”川内ミヤビが、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。

過去2年間の記憶がなく、新しい記憶も1日たったら忘れてしまうミヤビは、医療行為ができない。そんな中、脳外科医・三瓶友治と出会い、再び脳外科医としての道を歩むことになる。

最初は、演技派・で華のある、杉咲花といえど、そんな難役を‥と思ったけれど、その経験ゆえに、深い洞察力と、共感に、「‥なるほど！」なものが。

サッカー強豪校のエース鎌田亮介(島村龍乃介)が、試合中に倒れ、救急に運ばれてくるものの、半身不随な状態とは！

でも、個人的には、 井浦新の、また新境地ぶりにも、注目！な作品です。

　　　　（ストーリー）

記憶障害のミヤビ(杉咲花)が、三瓶(若葉竜也)の助手として手術に参加したことは波紋を呼び、ミヤビの主治医・大迫(井浦新)は院長の藤堂(安井順平)に猛抗議。ミヤビは、後遺症のある自分にしかできないことを焦らず探そうと思い直す。そんな中、サッカー強豪校のエース鎌田亮介(島村龍乃介)が試合中に倒れ、救急に運ばれてくる。