2024年 05月 19日
鬼平犯科帳 本所・桜屋敷 |
“新たな鬼平”第一弾を放送!多くの人に愛される時代劇の傑作「鬼平犯科帳」が松本幸四郎を主演に迎え8年ぶりの映像化
原作、池波正太郎、脚本、大森寿美男、監督、山下智彦
令和版の、鬼平ですね。個人的には、妻役の、仙道敦子が、お似合いで、中村ゆりや、山田純大も、出演。日野承平も、味な役者になりました。
たしか、原作でも、鬼平は若き頃、かなり、やんちゃ時代が存在するように記憶しているのですが、若いキャストで描くのは大正解!だと感じました。
やはり、親戚筋ゆえ、ふとした動作や癖が似てますね。
個人的には、鬼平といえば、主人公の大物オーラと、
当時としては。斬新だったであろう、異例を帯びた、異国のインストメンタルと、同時に流れる江戸の庶民風景な、エンディングが、とても好きだったのですが、
これまた、今をときめく面々が演じる鬼平も乙‥かも。
久々に、時代劇を堪能しました。
(解説・ストーリー)
長谷川平蔵(松本幸四郎)は本所界隈を見廻り中に、若かりし頃の道場仲間で親友の岸井左馬之助(山口馬木也)、香具師あがりの無頼者、相模の彦十(火野正平)と再会する。左馬之助からかつて二人が憧れた娘、おふさ(原沙知絵)が嫁ぎ先を離縁され、悪御家人の御新造になっていると知らされる。
彦十がその御家人の身辺を探ると、平蔵、左馬之助の青春時代の恩師に繋がる因縁と悪事が明らかになる。
by noho_hon2
| 2024-05-19 16:37
| ドラマ
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