2024年 05月 25日
季節のない街 第8話 |
希望を失った主人公が、“街”の住人たちの姿に希望を見つけ、人生を再生していく青春群像エンターテインメント。
“ナニ”と呼ばれる大災害から12年、今なお残る仮設住宅へ、新助(池松壮亮)はある仕事のためにやって来る。
クドカンが描く、山本周五郎ワールド。キャスティングの豪華さもあり、評判も、上場‥なのに、ホッとしてます。
今回は、理不尽な悲劇性な要素だったけれど、彼らしく、どこかユーモラスな明るさと、本質の見失さ。
流石!と思った回でした。
(ストーリー)
街での再会以後、再び半助との距離が縮まった永田(佐津川愛美)は半助(池松壮亮)の家に出入りするようになる。街の住人たちは下世話な想像を膨らませるが、半助はたんばさん(ベンガル)に「彼女にはひどいことをしたから復縁はない」と過去を明かす。
その頃、退院してすっかり体調のよくなった妙子(広岡由里子)は、銭湯に行ってかつ子(三浦透子)のある異変に気付く。かつこが抱える悩みに気づかず、いつも通り明るいオカベ(渡辺大知)のもとに現れたかつ子は誰もが予想しない行動に…。
その頃、退院してすっかり体調のよくなった妙子(広岡由里子)は、銭湯に行ってかつ子(三浦透子)のある異変に気付く。かつこが抱える悩みに気づかず、いつも通り明るいオカベ(渡辺大知)のもとに現れたかつ子は誰もが予想しない行動に…。
by noho_hon2
| 2024-05-25 07:01
| ドラマ
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