大河ドラマ「光る君へ」第21話「旅立ち」

定子役の、高畑充希。ついに、本領発揮っ！

あまりの寵愛を受けた事が原因で、諸々のトラブル担っていることに決断。（当時としては、衝撃的な行為）髪をバッサリ切って、意思表明。

これが、実は、何とか、彼女を、慰めようとアドバイスを求めた結果。ヒロイン、まひろ（吉里百合子）の何気ないアドバイスがヒントになって、懸命の個人的・提案に従った、個人的・献身が、清少納言の 普及の名作「枕草子」の誕生秘話になるとは！

作家的・想像力もたまらないものがます！

また、一条天皇（塩野瑛久）はショックを受け、結果的に、まひろ父娘は、越前へ旅立つ日が近いてきて、まひろは、道長（柄本佑）と再会を果たし、お互いの想いを確かめる事になるとは！

ひょっとして、大河で キスシーンって初めてでは？

色々な意味で、目が離せない 斬新解釈の大河です。

　　　　（ストーリー）

定子（高畑充希）が髪をおろしたことは内裏に広まり、一条天皇（塩野瑛久）はショックを受ける。任地に赴くことを拒み逃亡する伊周（三浦翔平）を実資（秋山竜次）らが捜索し、やがて発見するが…。定子を守ることができず落胆するききょう（ファーストサマーウイカ）を励ましたいまひろ（吉高由里子）は、中宮のために何かを書いてはどうかとアドバイスする。越前へ旅立つ日が近づき、まひろは道長（柄本佑）に文を送り…