2024年 05月 30日
【夜ドラ】柚木さんちの四兄弟。第1,2話 |
で、本日。2話分、オンエアされるそうですが、原作は、藤沢志月の、人気コミックでアニメ化もされていた模様。

解説によると、2年前に事故で両親が亡くなり、男ばかり四兄弟で暮らしている柚木家。高校教師の長男・隼(はやと)、大人びた秀才の次男・尊(みこと・中1)、明るく元気いっぱいの三男・湊(みなと・中1)、
しっかりものの四男・岳(がくと・小1)。四兄弟は、お向かいの家族や、学校の友人たちなど、色んな人々に囲まれて明るく賑やかに暮らしています。
そんな彼らのほっこりとした日常生活の中にも、時として“ささやかな事件”が起こります。互いへの思いやりが招く家族間のすれ違いや、思春期の成長に伴うコンプレックス・・・そんなどこにでもあるけれど、本人にとってはとても重大な問題に、四兄弟が寄り添い、一緒に乗り越えていきます。
原作は、その繊細な心理描写から、世代を問わず大きな支持と共感を得ている藤沢志月の同名コミック「柚木さんちの四兄弟。」。
「あなたはあなたのままでいい。一人じゃないし、困ったら誰かに頼っていい」柚木さんちの四兄弟が、笑顔と癒しのエールを贈ります!
‥との事だったので、おそらく、選ばれし将来が有望な四兄弟役の役者さん、共々、じっくり見守りたい気がします。
(ストーリー)
第1話
二年前に両親が突然亡くなり、弟三人の面倒を一人で見ている柚木家の長男で高校教師の隼(藤原大祐)。ある日、クールな次男・尊(大野遥斗)とは対照的な性格の三男・湊(山口暖人)が、忙しい隼を気遣って隼の目覚まし時計を止めてしまう。翌朝、湊は隼に代わって朝食を作ろうとするのだが、黒焦げ。隼がそのことに気づき、湊とケンカになってしまう。一方で四男・岳(永瀬矢紘)は登校途中で何かをじっと見つめていた…。
第2話
次男・尊(大野遥斗)は優秀で、今日も学校で表彰されているが、11か月年下で同学年の三男・湊(山口暖人)は何かと尊と比較されることがおもしろくない。一方、四男・岳(永瀬矢紘)はお向かいに住む虎次郎(イッセー尾形)にある思いを打ち明けていた。ある日、岳が両親との思い出の地に行きたがっていることに気づいた湊。岳のことを溺愛している湊は、他の兄弟には知らせずに、1人で岳を思い出の地に連れていくと宣言する。
by noho_hon2
| 2024-05-30 05:23
| ドラマ
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