2024年 06月 18日
366日 最終回 |
広瀬アリス主演、脚本を「最愛」(2021年、TBS系)などの 清水友佳子が手掛ける、HYの名曲「366日」(2008年)の 世界観に着想を得たオリジナルラブストーリー。
高校時代に実らなかった恋を かなえようと 再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を 思い続ける壮大な愛の物語。
「最愛」と、同じ 愛の物語だけれど、月9的・キャスティングや、小道具類の豪華さが光りました。
やはり、遥斗(眞栄田郷敦)の、記憶は戻ってきたけれど、大阪への赴任を快諾。
クライマックスが、友人達の結婚式で、当然、同窓会状態なっているところに、すっと現われる ドラマチックさも、ドラマ・マジックで良かった気がします。
主演の2人。広瀬アリスと、眞栄田郷敦には、大きな伸びしろと可能性を感じるので、これからも見守りたい、俳優さんです。
おそらく、次の作品が「アンメット」だったがゆえに、話題性等々で、やや、損した気がしましたが、ファンタジーに徹した爽やかなフィニッシュは、評価したいです。
スタッフの皆様、お疲れ様。
(ストーリー)
遥斗(眞栄田郷敦)の大阪転勤が迫ったある日、紗衣(夏子)は遥斗と会い、思いを告げる。一方、明日香(広瀬アリス)は、智也(坂東龍汰)と結婚することになった莉子(長濱ねる)の挙式準備を手伝っていた。
すると、明日香たちのグループLINEに遥斗から「話したいことがある」と仲間たちへの招集がかかる。
by noho_hon2
| 2024-06-18 05:28
| ドラマ
|
Trackback
|
Comments(0)