2024年 06月 19日
「ドラマ10」燕は戻ってこない 第8話 |
原作『燕は戻ってこない』は、桐野夏生による日本の長編小説。第57回吉川英治文学賞受賞作品。
社会的関心が高まる生殖医療の光と影を描く。
派遣社員として暮らすリキ(石橋静河)は、職場の同僚から「卵子提供」をして金を稼ごうと誘われ生殖医療エージェントで面談を受けるが、そこで持ち掛けられたのは代理出産だった。
脚本は長田育恵。
ツワリの苦しみの反動で、ついに、リキ(石橋静河)は、北海道での相手。日高(戸次重幸)とダイキ(森崎ウィン)に「(父親の可能性があるのですが)認知してくれる?」と半ば、脅迫めいた行動に。
計画の為に、偽装離婚までしていた、悠子(内田有紀)と、基(稲垣吾郎)に、全て話した上で、判断を仰いでしまいます。
激しく混乱する基。リキに、相談にいくも、逆に、ある決断を迫られてしままいます。
途方に暮れるリキには、りりこ(中村優子)が救いの手を差し伸べていてて…シビアな状態だけど、時々、感じるベビーの元気良さに安堵覚えます。
どのような判断と、展開が待っているのか、期待してしまいます。
(ストーリー)
つわりに苦しむリキ(石橋静河)は、腹立ちまぎれに日高(戸次重幸)とダイキ(森崎ウィン)に妊娠を伝え、それぞれに父親の可能性があると告げる。
悠子(内田有紀)はリキから打ち明けられた秘密を抱えることが耐えられず、基(稲垣吾郎)にすべてを話してしまう。激しく混乱する基。リキに会いに行くが、逆にある決断を迫られてしまう。途方に暮れるリキには、りりこ(中村優子)が救いの手を差し伸べていた。
by noho_hon2
| 2024-06-19 05:39
| ドラマ
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