2024年 06月 26日
燕は戻ってこない 第9話 |
派遣社員として暮らすリキ(石橋静河)は、職場の同僚から「卵子提供」をして金を稼ごうと誘われ生殖医療エージェントで面談を受けるが、そこで持ち掛けられたのは代理出産だった。脚本は長田育恵。第57回吉川英治文学賞受賞・作品。

ついに 物語はラス前。マニアックな春画を描く、りりこ(中村優子)の住む 広い屋敷で暮らすようになった リキ(石橋静河)。
子供の居ないカップルが 親身にお世話。このままの暮らしも悪くないと思い始めた頃、依頼主の 基(稲垣吾郎)、悠子(内田有紀)夫妻に、危機が訪れ 悩む当事者達…
場合によっては この書類上の偽装結婚を 1年続け「育ててもらうのは、どう?」と提案を始める、基の母親である 千味子(黒木瞳)。
模索する中、いきなり破水してしまい…!? キャスティングが神がかっているだけに、どんな結末になるのか、大いに興味です。
(ストーリー)
りりこ(中村優子)の住む 広い屋敷で暮らすようになったリキ(石橋静河)。りりこの叔父のタカシ(いとうせいこう)ら同居人たちに支えられ、上京して初めての安らげる生活を手に入れるが、そこへ悠子(内田有紀)が現れ、予想もしない提案を突き付ける。
困惑するリキ。やがてリキの腹はいよいよ膨らみ、臨月が近づく頃、今度は基(稲垣吾郎)が屋敷にやってくる。「プロジェクト」はどうなるのか。対峙する二人だったが―
by noho_hon2
| 2024-06-26 05:05
| ドラマ
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