2024年 09月 08日
顔に泥を塗る 第7話 |
自尊心が低く彼氏好みの控えめなメークしかしない美紅(高橋)は、自由に生きるメーク男子・イヴと出会い、メークの力で前向きに生き始める。
しかし、彼氏のハルは思わぬ反応を見せ、モラハラ男へと変貌してしまう。
この手の「束縛彼氏」に最初は 愛情の証と 惹かれていたものの、次第に独占欲と、ダークサイドが見えてくるのは「あるある」な展開。
1本の口紅がもたらした、ある意味、成長物語。
いくら、赤い口紅にトラウマがあると言えど、暴言や束縛に対し「心に泥を塗った」は、心の叫びとして、名言だった気がします。
よって、色々な意味で興味深いストーリーです。
ヒロイン、柚原美紅(髙橋ひかる)と、キーパーソンである、ハル(西垣匠)に、大きな将来性を感じてしまうのは、私だけでしょうか?
ラストは両方、考えられるだけに、固唾を飲んで見守りばかりです。
(ストーリー)
「全てを受け入れる」という言葉を信じて結城悠久=ハル(西垣匠)のもとに戻った柚原美紅(髙橋ひかる)だったが、ハルの本音を知った美紅は、別れを告げる。「もうこれ以上、私の心に泥を塗らないで」――これからは自分を大事に生きていくと心に決めた美紅は、引き留めるハルの言葉を振り切って前を向く。
ただ、ハルとの間にはまだ問題が残っていた。高倉イヴ(木村慧人)との不貞行為による“慰謝料300万円請求”の通知を受け取っていた美紅は、弁護士・鬼武柊真(高野洸)に相談に乗ってもらうことに。
ただ、ハルとの間にはまだ問題が残っていた。高倉イヴ(木村慧人)との不貞行為による“慰謝料300万円請求”の通知を受け取っていた美紅は、弁護士・鬼武柊真(高野洸)に相談に乗ってもらうことに。
そこで、何をするかわからないハルが、イヴに対して行動に出る可能性があると聞いた美紅は、初めてイヴに通知書の存在を伝える。美紅のことを心配するイヴは、同時にハルへの怒りがこみ上げ…!
一方、美紅を取り戻したい一心で追い詰められるハルは、あることを思いつき、美紅の母・柚原路子(奥貫薫)のもとへ向かう――。
一方、美紅を取り戻したい一心で追い詰められるハルは、あることを思いつき、美紅の母・柚原路子(奥貫薫)のもとへ向かう――。
by noho_hon2
| 2024-09-08 06:08
| ドラマ
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