GO HOME～警視庁身元不明人相談室～ 第７話「遺留品は犬!?亡き主人の悲恋」

小芝風花が主演を務める警察エンターテインメント。

八津弘幸、佐藤友治の、オリジナル脚本。

“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰すことが役目の「警視庁身元不明人相談室」を舞台に、

性格も趣味もまるで正反対な三田桜(小芝)と月本真の二人が、遺体に残されたわずかな手掛かりを頼りに謎を解くミステリー×ヒューマンドラマ。

今回は、遺された柴犬が、キーとなる存在で、同性愛が 描かれたのですが、個人的に、神回だった気がします。

やはり、登場と同時に「かなり重要な役」っ！と感じる美人さんだっただけに、よけい、インパクト！

せめて、家業を継ぐ相手を、パートナーと、跡継ぎの子供を望んでいた両親の念願を叶えたい為に、マッチングアプリが登場するとは、現代ですね。

個人的に、惜しな役者さんの、小芝風花、大島優子、吉田鋼太郎だけでも、充分、御馳走感なドラマです。

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　　　　（ストーリー）

深夜の路上で、犬の散歩中だった若い女性が急性大動脈解離によって亡くなる。

桜(小芝風花)と真(大島優子)が遺された柴犬を手掛かりに身元を捜索すると、女性は「チアキ」という名前で、マッチングアプリで複数の男性と会っていたことが判明。しかも、男性たちが話すチアキの性格や職業は全てバラバラだった。