降り積もれ孤独な死よ 最終回

井龍一原作、伊藤翔太作画の同名漫画を実写化したヒューマンサスペンス。

原作は『降り積もれ孤独な死よ』は、原作：井龍一、漫画：伊藤翔太による日本の漫画作品。連載中。

成田凌演じる刑事・冴木仁が、13人の子供の白骨死体が見つかった通称・灰川邸事件発生から7年後、東京で起きた一人の少女の失踪事件に迫る。

灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び姿を現し、錆びた歯車が動き出す。

原作が連載中なのは、よくある事情だれど、それなりのラスト。真相を明かし、伏線も回収。

確かに、映像美がインパクト！、おどろおどろしさも、特徴のひとつ。

キャスティングも豪華。個人的には、ブラック・コヒさんが見られただけでも、満足。

でも、賛否両論ありそうな予感。むしろ、巷の声を聴いてみたい最終回でした。

　　　（ストーリー）

花音（吉川愛）の前に現れたのは、健流（杢代和人）の母・陽子（長谷川京子）だった！灰川邸まで来てくれたことに感謝した花音は、「私がここで、全部終わらせます」と陽子に告げて……！？

一方、警察では、優磨（カカロニ栗谷）の事故現場付近の道を後ずさりする陽子の映像を確認。五味（黒木メイサ）と川相（野間口徹）は、行方を追うが、陽子は自宅におらず仕事も休んでいた。

その頃、冴木（成田凌）と森（山下美月）は、灰川（小日向文世）の日記に書かれた13年前の真相をついに知ることに……！
果たして、13年前に灰川邸で何があったのか？　冴木は、花音と再び会うことができるのか？　2017年の灰川邸事件から続いた一連の事件の行方はいかに！？