どうか私より不幸でいて下さい 第９話

景子の婚約者・春希が痴漢をした疑いで捕まった。被害を訴えたのは、妹の志保……。

土下座を強要され、敗北したかにみえた景子は、まだ“幸せ”を諦めてはいなかった!姉の壮絶な復讐計画が動き出す!

原作は、さいマサ/エブリスタ、竹野筍・ましき/comicoの、同名コミック。

しかし、ついに妹のデビルでSが本性がむき出しに。彼（三浦貴大）を助けたかったら、「私の土下座しなさい」と命令し、動画に残すとは、徹底的！

ついに最終章。そして、数年後。その美貌と野心から、セレブの妻におさまった妹･志保（浅川梨奈）

妹･志保（浅川梨奈）は、半ば諦め、家族から離れて、持ち前の料理の腕と接客上手を活かして、評判の店を。

そこに 評判の繁盛店として、妹夫婦が、その味を、全国展開も視野に入れてる夫は、妻を伴って、偵察に一

しかし、景子は 親友・由香（村瀬紗英）の手を借りて、志保への復讐を企てていた 壮大な復讐劇の一貫だったのですね。このまま、フルボッコでは理不尽すぎる！

どんな、ドンデン返しな ラストになるか、楽しみです。

　　　（ストーリー）

“待ってたわよ、志保”――。春希（三浦貴大）との婚約を解消してから３年、郊外のレストランで働く景子（吉谷彩子）の前に、妹･志保（浅川梨奈）が現れた。

大企業・武藤グループの社長夫人となってセレブな暮らしをしている志保は、夫の経営するレストランで景子が働いていることを聞きつけ、邪魔しに来たのだ。「30過ぎてパートなの？かわいそう」と見下してくる志保に、「もう二度とこの店には来ないで」と言い放つ景子。しかし、この日が来るのをずっと待ち望んでいたのは、景子の方だった。景子は親友・由香（村瀬紗英）の手を借りて、志保への復讐を企てていたのだ……。

そうとは知らない志保は、景子を再び幸せの絶頂から突き落とすために、夫に頼んで景子を正社員に昇格させる。景子の考案したメニューが評判を呼び、レストランにはマスコミからの取材依頼が殺到。「お姉ちゃん、幸せそう」――してやったりの志保は、オーナー夫人の立場を利用して閉店後のレストランに押し掛け、景子の前で傍若無人な振る舞いを始めるが……。

執拗に追撃してくる志保の爪牙……待ち構える景子の運命は！？幸せになりたい姉VS幸せを壊そうとする妹！闘いはついに最終章へ！！