2024年 09月 11日
家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった 第8話 |
『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(かぞくだからあいしたんじゃなくて、あいしたのがかぞくだった)は、作家・岸田奈美による、配信サイト『note』に投稿された実話をもとに出版された自伝的エッセイ。
ベンチャー企業家だった父が急逝し、母は突然車いすユーザーに、弟はダウン症、祖母は物忘れの症状が現れるなど、困難が次々訪れるからこそ「家族」というものに真剣に向き合い続けたある一家を描く。
ほか 出演は、坂井真紀、吉田葵、錦戸亮、美保純ら。
また、河合優実の 代表作のひとつと、傑作が生まれつつある予感。
実話ベースだけに、ラストのテロップが、ドラマというより、映画のドキュメンタリー風なのも、演出のひとつ一 dしょうか?
七実(河合優実)の生命力とバイタリティ。明るく全身する姿勢自体が、素晴らしい!です。
でも、たしかに、これだけ問題山積に、加えて、認知症の介護問題まで抱えると、遠距離で暮らす七実には、かなりの負担が一 でも、地域住民の温かさも 救いのあるインパクト!
どうか、救いのあるフィニッシュを一と、祈らずには居られない、応援したい気持ちになりつつ、元気をもらえる、サクセス ストーリーも兼ねた、奮闘記です。
(ストーリー)
母・ひとみ(坂井真紀)の手術は無事成功した!小野寺(林遣都)たち仕事仲間にも支えられ、七実(河合優実)は一安心。
しかし、芳子(美保純)の様子がおかしい。芳子は、かつてひとみと暮らしていた大阪の家を訪れていた。芳子の様子が心配な七実も大阪へと向かう。
なぜか家に眠るお宝を探すことになる2人。その家と街には若い頃の芳子(臼田あさ美)と夫・茂、ひとみとの思い出が詰まっていた。七実が知る3人の過去とは!?
by noho_hon2
| 2024-09-11 07:24
| ドラマ
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